アンチエイジング化粧品に含まれる美容成分って??

 スポンサードリンク



アンチエイジング化粧品に含まれる美容成分って??

20代後半から徐々に感じ始める、肌の衰え…。

『そろそろアンチエイジングを始めたほうが良いかな?』と考えているあなたに、アンチエイジング効果の高い美容成分をご紹介します。

以下を参考に、新しい化粧品選びを行ってみてはいかがでしょうか?

美白効果の高い美容成分って?

・ ビタミンC・・・メラニン色素を抑制する働きがあり、シミの予防・改善に効果的です。

・ アルブチン・・・メラニン色素をつくるチロシナーゼ酵素の働きを抑えるため、美白効果が期待できます。

保湿効果の高い美容成分って?

・ セラミド・・・細胞間脂質といい、肌の角質層で水分や油分を抱えこみ肌の潤いを保ちます。
(もともと体内にある成分ですが、減少すると肌が乾燥してトラブルが起きやすくなります)

・ 加水分解コラーゲン・・・コラーゲンの一種。通常のコラーゲンと比べて分子量が小さいため、浸透力が高いといえます。

・ ヒアルロン酸Na・・・水分保持力のある物質のひとつ。

安定性・安全性の高い保湿成分といわれています。

・ カミツレエキス・・・カミツレ(キク科の植物)の花から抽出した成分。

保湿はもちろん、抗炎症・殺菌・かゆみ止めなどの効果が期待できます。

抗酸化力の高い美容成分って?

・ アスタキサンチン・・・天然の赤い色素で、カロテノイドの一種。

優れた抗酸化力をもっているため、アンチエイジング化粧品には欠かせない成分ともいえます。
(エビ・カニ・サケなどにも含まれているため、これらを食べるのもおすすめ!)

・ カイネチン・・・植物ホルモンの一種。

抗酸化作用に優れているので、肌の弾力回復やシミ・シワ予防に効果的です。

細胞を活性化してくれる美容成分って?

・ プラセンタエキス・・・牛・豚・馬などの胎盤から抽出したエキスのこと。

豊富な栄養素を含み、肌の若返りをサポートします。

・ レチノール・・・ビタミンA誘導体のこと。

美肌に欠かせないコラーゲンやエラスチンをつくる繊維芽細胞を活性化させ、肌に弾力を与えます。

コメントは受け付けていません。

 スポンサードリンク


PAGE TOP