もくじ
寝る前のスマホをやめるだけでアンチエイジング
いつまでも若々しい人がやってること、それは寝る前にスマホを見ない!
私達現代人は、スマホを見ない時間がないといっていいほど、常に手にしている人もいることでしょう。
外出時に忘れてしまうと1日中ソワソワして落ち着かない…なんて人も多いのではないでしょうか。
今回は、若々しさをキープしている人が『絶対にしない習慣』をご紹介します。
夜スマホを見ない人は肌がツルツル?!
1日中スマホを肌身離さずもっている人が多いと思いますが、老化を防いで若々しさをキープしたいなら「夜」にスマホを見るのはやめましょう。
スマホが発するブルーライトが、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を妨げてしまいます。
メラトニンが分泌されにくくなると、睡眠リズムが乱れて、肌荒れが起きたり、疲れがとれなくなります…。
もちろんパソコンも同様です。もし夜どうしてもパソコンをつかって作業をしなければいけない場合は、ブルーライトをカットしてくれる専用メガネを装着しましょう。
夜はホテルのように“ムーディーな照明”を
スマホを見ないようにすると同時に、部屋の照明にも気をくばってみましょう。
目が覚めるような明るいライトではなく、温かみのある間接照明がおすすめです。
ホテルの部屋をイメージすると、分かりやすいのではないでしょうか。
ブルーライトによる睡眠の妨げを防ぐだけでなく、気分も落ち着くので自然な眠りに誘われるはずです…♪
夜、寝る前にスマホを見るのをやめたら…?
1、 肌ツヤが良くなる
夜寝る前に布団のなかでメールをしたり、ゲームをしたり、ブログを見たり…。
そんな現代人ならではの習慣を一切やめてみると、睡眠リズムが正常になって肌ツヤが良くなるでしょう。
きっと、朝起きた時の肌の弾力も違うはず…♪化粧ノリも良くなって、気持ち良く1日をスタートできそうですね。
2、 寝起きが良くなる
自然と体のリズムが整って熟睡できるようになると、朝起きた時の調子も変わってくるでしょう。
毎朝「辛い…」「まだ寝ていたい…」と思っていたあなたも、いつしか「よ〜し今日も1日頑張ろう」と思えるかもしれません。
3、 疲れても回復が早くなる
熟睡できていれば、疲れを翌日まで持ち越すことはありません。
夜スマホを見ない習慣をつけると、疲労回復が早くなるでしょう…♪
ただ「夜、スマホを見ない」だけで、心身ともに元気になれるなら、試さない手はありませんよね。
4、寝る前は瞑想の時間にする
じゃあ、寝る前はどうしたらいいの?と思うぐらいスマホ依存の人もいることでしょう。
ぜひ、寝る前は静かな瞑想の時間にしてください。
今日あったこと、明日したいこと、ぜひポジティブな気持ちになって眠りについてくださいね。
一日の反省を寝る前にするのではなくて、一日の良かったこと、自分を褒めてみてください。
断然運気が変わってきますよ!
瞑想については、難しく考えずにこんな記事も参考にしてみてください
ぜひ今夜からはじめてみてください。