免疫力を下げる5つのNG習慣って?
〜今年こそ風邪をひかない〜
毎年のように秋になると、風邪をひいているあなた。
“季節の変わり目だから、仕方ない”と諦めていませんか?
今回は『免疫力を下げるNG習慣』を5つご紹介します。
これを知ったあなたは、今年こそ風邪を避けられるはず!?
NG習慣① 加工食品をよく食べている
下記のような加工食品をよく食べていませんか?
・ ウィンナー、ハム、ベーコン
・ バター
・ かまぼこ
・ コーラ、サイダー
・ お菓子
・ レトルト食品
・ 冷凍食品
これらの多くには「食品添加物」が含まれているため、食べ過ぎると免疫力を低下させてしまいます。
添加物は体内に蓄積して、アレルギーの原因になったり、老化を早めることもあるのでご注意を!
NG習慣② 睡眠が足りていない
1日の疲れをしっかり回復させるためには、十分な睡眠をとることが大切!
睡眠時間が足りなくなると、体の回復が不十分になり、免疫細胞が減少してしまいます…。
肌細胞の修復もスムーズに行われなくなるため、肌荒れの原因にもなるでしょう。
NG習慣③ 夜遅くまでお酒を飲んでいる
夜遅くまでお酒を飲んでいると、(本来なら休むはずの時間に)肝臓はフル稼働しなくてはいけなくなります。
それにともなって免疫機能も働き続けるため、免疫細胞が疲れてチカラが弱まってしまうのです。
時間帯だけでなく過度な飲酒も免疫力を低下させるので、やはり飲み過ぎはNGですね。
NG習慣④ 知らないうちに、体を冷やす食品ばかり食べている
下記のような食品をよく食べていませんか?
・ トマト
・ キュウリ
・ ナス
・ レタス
・ 梨
・ スイカ
・ パン
・ パスタ
これらはすべて『体を冷やす』食品に分類されます。
そのため、無意識のうちによく食べている人は、体が冷えている可能性が…。
体温が1度下がると、免疫力は約30%も低下するといわれていますよ!
NG習慣⑤ タバコを吸っている
タバコは体にとって害となるものなので、免疫細胞の攻撃対象となります。
次から次へと肺に入ってくる有害物質を排除するために、免疫細胞は働き続けるため、疲弊して本来のチカラがなくなってしまうのです。