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風邪をひきやすい人の『共通点』や『特徴』って？
風邪が流行り始めると“すぐに風邪をひく人”もいれば、“いつも元気な人”もいます。
この違いは一体何なのでしょうか？
今回は、風邪をひきやすい人の『共通点』を探ってみたいと思います。
当てはまるものが多いあなたは要注意ですよ！
その１：睡眠時間が少ない
毎晩のようにTVをみながら夜更かししたり、布団のなかでもスマホをいじったり…
ダラダラ過ごして、寝る時間を削っていませんか？
実際に“睡眠時間が少ない人ほど、風邪をひきやすい”という研究結果がでています。
最低でも５時間、できれば７時間の睡眠時間が確保できると良いでしょう。
その２：甘いものが大好き
大抵の場合、甘いものには砂糖がたっぷり使われています。
その砂糖を摂りすぎると、白血球の働きが鈍くなるため、風邪をひきやすくなるそうです。
甘いものが大好きで、毎日のようにチョコレートや菓子パンを食べているあなた、食べすぎにはくれぐれも注意しましょう。
その３：冷たいものをよく摂る
冷たいものの摂りすぎは、体を冷やして血流を悪くします。
その結果、免疫細胞の働きが鈍くなるため、風邪をひきやすくなるのです。
冬でもキンキンに冷えた水やビールを飲んだり、アイスクリームを食べているあなたは要注意！
その４：ストレスを感じやすい
ストレスを感じると交感神経が優位になって、自律神経が乱れます。
すると全身の血行が悪くなり、免疫機能が低下してしまうのです。
ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌も促されるので、免疫力は低下する一方ですね。
その５：お酒を飲みすぎる
お酒を飲みすぎると、アルコール分解のために免疫機能が疲れて機能が低下します。
すると、風邪をひきやすい状態になってしまうのです。
その６：孤独を感じやすい
他の記事でも紹介しましたが、孤独を感じると免疫力が下がるといわれています。
４のストレスと同じように、コルチゾールの分泌が増えて免疫力が低下するからです。
よく「寂しい」「不安」と感じているあなたは、心がポカポカに温まることをしましょう♪
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