もくじ
日常のこんな1コマが、肌荒れの原因になっている!?
「無意識に」やっている行為が、実は肌荒れをまねいているとしたら…。
今回は、肌荒れの原因となりやすい習慣を6つご紹介!
あなたは、無意識にこんなことをしてしまっていませんか?
肌荒れをまねく6つの習慣って??
1、 枕カバーを洗わない
毎日使う枕カバーは、どのくらいの頻度で洗濯していますか?
人によっては1週間、2週間そのまま…なんてこともあるのではないでしょうか。
枕は顔に1番近く、寝ている間に出る皮脂や汗を吸い取っています。
そのため、できることなら毎日!洗った方が良いのだとか。
毎日の洗濯が厳しい場合は、せめて3日に1回は洗うと良いでしょう。
2、 洗顔前に手を洗わない
私たちが思っている以上に、手には雑菌が…!
そのまま洗顔してしまうと、菌を顔に塗り広げているようなものです。
目に見えない分、見落としがちですが洗顔前にはしっかり手を洗いましょう!
単に水洗いではなく、石鹸やハンドソープなどを使った方がベターです。
3、 熱いシャワーを直接顔にあてる
入浴時に洗顔も済ませる方は、要注意!
熱いシャワーを顔に直接あてると、顔の皮脂を取りすぎてしまいニキビができやすくなってしまいます。
さらに、強い水圧のシャワーをあてるのもNG。
肌に大きなダメージを与えます…。“ぬるま湯で”“優しく”洗うようにしましょう。
4、 ササッと洗い流す
洗顔のすすぎをササッと済ませていませんか?
洗顔料が顔に少しでも残っていると、ニキビなどの原因になります。
特に生え際や耳の周り、フェイスラインなどはご注意を!
※洗顔の倍の時間をかけて、すすぐ意識を持ちましょう
5、 洗顔後、タオルで水分を取りすぎる
洗顔後の肌はとっても敏感。
タオルでこすったり、摩擦を与えると大きなダメージとなります。
また、水分を取りすぎてしまうのもあまり良くありません。
洗顔後は、柔らかい素材のタオルで顔を優しく包み込むように拭きましょう。
6、 シートマスクをつけたまま寝る
シートマスクは、長〜くつけておくほど効果があると思っていませんか?
記載されている目安時間以上につけっぱなしにしておくと、かえって肌は乾燥してしまいます…!
肌に潤いを与えるどころか、乾燥させてしまうなんて残念ですよね。※コットンマスクやパックも同様です