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「緑」のルイボスティーが凄いらしい?!〜アンチエイジングの秘密〜
あなたは「緑」のルイボスティーを飲んだことがありますか?
一般的にルイボスティーといえば赤茶っぽい色を思い浮かべると思いますが、日本茶のように緑色をしたルイボスティーなのです。
しかも、その緑のルイボスティーはアンチエイジング効果に優れているのだとか…!
今回は、この“グリーン”ルイボスティーについてご紹介します。
ルイボスティーといえば・・・
通常のルイボスティーは、赤っぽい色をしていることから「レッド」ルイボスティーと呼ばれています。
南アフリカ原産で、日本でも健康茶として人気が高いですよね。
年齢とともに気になる「シミ・シワ・ほうれい線の予防」をはじめ、「代謝の改善」「アトピー皮膚炎の改善」「ストレス軽減」「不妊・妊活のサポート」など幅広い効果が期待できます。
グリーンルイボスティーって?
通常の(レッド)ルイボスティーは、ルイボスの葉を発酵させて作っているのに対し、グリーンルイボスティーは発酵させずすぐに乾燥させて(特殊製法で)作っています。
こうした作り方の違いによって、成分にも違いが…。
グリーンルイボスティーには、(レッド)ルイボスティーを上回る「抗酸化物質」や「ビタミン・ミネラル」が含まれているのです。
なかでも注目すべきは「SODフラボノイド」「アスパラチン」。この2つの成分について、もう少し詳しくご紹介しましょう。
SODフラボノイドって?
SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)フラボノイドは、活性酸素の働きを抑制する作用があります。
この成分が通常の(レッド)ルイボスティーよりも豊富に含まれているため、アンチエイジング効果に優れているといわれているのでしょう。
アスパラチンって?
アスパラチンはルイボス特有の成分で、フラボノイドの一種。
グリーンルイボスティーに多く含まれています。
酸化ストレスを抑える効果や糖尿病・メタボリックシンドロームを防ぐ効果があります。
アンチエイジング効果のある飲み物は、ほかにも…!
最近では「水素水」が注目されていますよね。
活性酸素といえば、アンチエイジングの敵。
その中でも特に私たちの体に影響を与えるのが「悪玉活性酸素」です。※年齢を感じさせるシミやシワの原因にもなります。
こうした悪玉活性酸素を除去して、体の錆びつき(酸化)を防いでくれるのが水素水です。
さらに、細胞を生まれ変わらせて代謝を高める働きもあるそうです。
グリーンルイボスティーとともに、水素水にも注目したいですね!