「太ってないのに」二重アゴは、老化が原因だった?!-アンチエイジング-

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「太ってないのに」二重アゴは、老化が原因だった?!〜アンチエイジング〜

「太ってないのに」二重アゴは、老化が原因だった?!アンチエイジング

年齢とともに「アゴ」にお肉がついてしまう…そんな悩みをもつ女性も多いのではないでしょうか。

しかし、体は太っていないのに「アゴだけに」脂肪がついてしまっているとしたら…それは、「老化」が原因かもしれません。

アゴは顔の一部なので、人目にもつきやすいパーツ。(二重アゴは、メリハリのないボヤけた印象にしますよね)二重アゴの原因を知って、フェイスラインをスッキリ若返らせましょう!

二重アゴの原因って?

主な原因は、

・ 太ったことで、アゴに余分な脂肪がつく
・ 肌のたるみ(コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンの減少による)
・ 姿勢が悪い
・ アゴの筋力低下

なかでも「体は太ってないのに…」という人は、「肌のたるみ」が原因となっている可能性があります。

肌のたるみは老化現象?!

加齢とともに、皮膚の弾力が失われ、肌が弛緩(ゆるむ)することでできる「たるみ」は、確かに老化現象のひとつといわれています。

女性の表情筋は(25歳を過ぎた頃から)衰えはじめ、〜や輪郭などを支えている力も弱まります。さらに重力の力も加わって、顔の肌全体が下がって、アゴの周りに溜まっていくのです。

つまり、二重アゴを解消するには、まず肌のたるみを改善する必要があるのですね。

どうしたら、たるみを改善できるの?

1、 顔の筋肉を鍛える・・・年齢とともに退化する顔の筋肉を、簡単なエクササイズなどでよく動かし、鍛えていきましょう。

2、 コラーゲンを摂る・・・肌の真皮にある(肌の弾力を保つための)コラーゲン、エラスチンは加齢により減少します。これらを、積極的に補うことで、肌のハリや弾力を復活させましょう。

3、 紫外線対策をしっかり・・・紫外線によって発生する活性酸素は、コラーゲンやエラスチンを破壊します。肌の弾力が失われる原因となるので、紫外線対策は細々と行いましょう。

4、 甘〜いデザートにご注意・・・甘いもの(糖)を摂りすぎると、老化現象のひとつといわれる「糖化」がおきます。糖化は、肌のたるみを進行させる原因となるので、くれぐれも食べ過ぎにはご注意を!

スマホやPCでも二重アゴに?!

スマホやPCを長時間見ている人は、要注意です。

というのは、これらを操作するときの「姿勢」によって二重アゴになりやすくなってしまうから。

大抵の場合、前屈姿勢になり、首を下に向けた状態になりますよね。そうすると、顔の一番下にあるアゴに重さがかかってしまうのです。

ストレッチやツボ押しなどで、アゴにかかるストレスを軽減するようにしましょう。

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