『ピンク好き』は若い?!〜アンチエイジングの秘密〜
ピンク色といえば女性らしい華やかなイメージがありますよね。
そのイメージ通り、ピンクには女性ホルモンを活性化させる効果があると言われています。(実際にアンチエイジングを目的とした『ピンク療法』が流行っているのだとか?!)
今回はピンク色のアンチエイジング効果について分かりやすく解説します。
ピンク色の効果って??
まずピンク色(桃色)の心理効果は・・・
・ 緊張を和らげる
・ 幸せな気持ちになる
・ 心身ともに若くなる
・ 愛らしく見える
連想するイメージは・・・
・ 幸福
・ 女性らしさ
・ 若い
・ 美容
・ 艶やか
・ 甘い
・ 優しい
アンチエイジング効果があるって本当?
ピンク色は、脳に働きかけ若返りホルモンを活性化すると言われています。女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、婦人科系の疾病緩和にも効果があるのだとか。
不安定な気持ちを沈めて穏やかな方向へ導いてくれるので、心にも良い影響があるでしょう。(ピンク色を思い浮かべて深呼吸すると、心は明るく、肌ツヤも良くなるそうです!)
どこにピンクを取り入れるべき?
まずは『ファッション』に取り入れてみてはいかがでしょうか?メインカラーとして取り入れるのに抵抗がある人は、マフラーやアクセサリーなどワンポイントがおすすめです。(ピンク色は日本人女性の肌と相性が良いと言われています)
次に『メイク』です。チークをピンクに変えるだけで印象がガラリと変わりますよ。ピンクでもいろいろな種類があるので、実際に試してから購入すると良いでしょう。
また『ネイルカラー』にピンク取り入れるのもオススメ!女性らしいフェミニンな印象で、思わず触れたくなる指先になるでしょう。
色の効果ってそんなに凄いの・・・?
今回はピンク色の効果をご紹介しましたが、色にはそれぞれ特徴・効果があります。私たちが思っている以上に、人の心と体に影響を与えているのです。
例えば・・・
『白色は新しい始まりを感じさせる』
『赤色はアドレナリンを分泌して興奮させる』
『青色は食欲を抑える』
『黄色は気分が明るくなる』
『緑色はリラックス効果がある』
『紫色は想像力をかきたてる』
『黒色は老化を促す』
上記のとおり黒色は老化を促す効果があるので、要注意!ですね。