もくじ
心がラクになる、イライラ期の過ごし方〜女性ホルモン〜
月に1度やってくる、女性のイライラ期…。
あなたは、どうやって過ごしていますか?
今回は、ネガティブな感情に合わせた対処法をご紹介します。
イライラ期も穏やかに過ごしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
その1:なんか悶々とする…そんな時は?!
女性にとって「おしゃべり」は最高のストレス解消法ですね。
気心知れた友人と会って(もしくは電話で)話すだけでも心がラクになります。
「分かる分かる!」「辛いよね」と共感してもらったり、「〜すると体ラクになるらしいよ」という情報交換をしているうちに、悶々とした気持ちは収まることでしょう。
最初はネガティブだった話題も、いつの間にか旅行や恋愛の話など明るい話題になっているかも…?!
その2:何もやる気が起きない…そんな時は?!
やる気が起きない…というのも、イライラ期によくある症状ですね。
そんな時は「好きなことから」始めてみてはいかがでしょうか?
家事や仕事など義務感のあることは一旦おいて、好きなことをしてみましょう。
例えば、「大好きな音楽を聴く」「お菓子作りをする」「買い物に出かける」「スタバでお茶をする」「欲しいものリストを作る」など。
好きなことをして気持ちが乗ってくると、自然と家事や仕事にも気持ちが向かっていきますよ。
その3:パートナーにイラっとする…そんな時は?!
ホルモンバランスの乱れからくるイライラは、自分でもコントロールが難しいですよね。
かと言って、毎回のように八つ当たりしていては、いくらパートナーとは言え我慢も限界に…。
そんな時は、素直に自分の気持ちを伝えましょう。
自分の気持ちを言えずに悶々としたままコミュニケーションをとろうとするから、ぶつかってしまうのです。
「今日は、ちょっと疲れているから手伝ってもらえると嬉しいな」「実を言うと生理前でイライラしやすいの」というように、あくまでも自分の気持ちを伝えることが大切。
※くれぐれも「何でわかってくれないの?!」「ちょっとくらい手伝ってよ!」と感情的に責めないようご注意を。
その4:理由もなくソワソワして落ち着かない…そんな時は?!
特に何か理由があるわけでもないのに、ソワソワドキドキして落ち着かない時はありませんか?
そんな時は、無理にリラックスしよう(寝たり、アロマを焚いたり)せず、あえて体を動かすことで発散させてはいかがでしょうか。
エアロビやダンスなど、アクティブに体を動かすスポーツがおすすめです。
運動後は、心地よい疲労感からぐっすり眠りにつくことができるでしょう。