ぐっすり眠れない…そんなあなたにもオススメ!〜アスタキサンチン〜
「寝つきが悪い」
「寝ても、疲れがとれない」
「ぐっすり眠れた気がしない」
など、睡眠の悩みを抱えていませんか?
良い睡眠をとることは、健康を維持する上で欠かすことができません。
しかし、生活習慣が乱れやすい現代社会において、上記のような悩みを抱えるひとは増えています。
(現代病のひとつと言っても過言ではありませんね)
そもそも、眠くなるメカニズムって?
まずは、眠気が起きるメカニズムからみていきましょう。
脳内でメラトニン(睡眠ホルモンと呼ばれる)が分泌されることにより、眠気が生じます。
(メラトニンは、体温、脈拍、血圧を低下させることで覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘います)
朝になると(光を浴びると)、脳内の体内時計は活動モードへ。
メラトニンの分泌が止まるので、目が覚めます。
目覚めてから14〜16時間ほど経つと、再びメラトニンが分泌。
徐々に分泌が高まることで眠くなる、というしくみになっています。
(夕方から夜にかけて、多く分泌されるようになっています)
アスタキサンチンと何の関係があるの?
メラトニンには、活性酸素を除去する働きもあります。
しかし、活性酸素が大量に発生してしまうと、メラトニンは正常に働かなくなってしまうのです。
(メラトニンだけでは、活性酸素を処理しきれなくなってしまうワケですね!)
そこで、登場するのがアスタキサンチン。
メラトニンの酸化を防ぐとともに、強力なパワー(抗酸化力)で活性酸素の除去を行います。
その結果、メラトニンの働きは正常に保たれ、快適な睡眠のリズムが作られます。
不眠症などの悩みを抱えている場合は、ぜひ一度アスタキサンチンを含む食品(鮭、エビ、カニ、いくらなど)を食事に取り入れてみるようにしましょう!
カンタンにできる!快眠ポイント
1、 朝、カーテンを開ける
「朝起きてすぐには動けない」「朝はバタバタして」なんて人も多く、カーテンを開けることも忘れがちになっていませんか?
スッキリ目覚めるには、太陽の明るい光を浴びることによって、寝ている間に分泌されていたメラトニンを減少させることが大切です。
2、 夜、電気やテレビは消して眠る
テレビや電気をつけっぱなしで、寝てしまっていませんか?
夜、本来ならメラトニンの分泌が活発になる(眠くなる)のですが、明るい光を浴びていると、分泌量が減ってしまい体内時計のリズムが狂ってしまいます。(寝つきが悪くなる原因ですね)
電気やテレビを消して、暗い状態にしてから眠るようにしましょう。