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鏡を見るたびに「ほうれい線」が気になる?!〜早めにアンチエイジング〜
鏡の中の自分を見るたびに「はぁ、私も歳とったな・・・」とため息をついていませんか?
見た目年齢を左右する「ほうれい線」ケアは、早めに始めたもの勝ち!今回は効果的なケア方法を6つご紹介します。
今すぐ実践できる!6つのほうれい線ケア
1、「仰向け」で寝る
睡眠中、筋肉は弛緩している状態なので重力に引っぱられます。
つまり、うつ伏せや横向きで寝ていると、その方向に皮膚がたるんでしまうのです。
たるんだ皮膚は、シワとなりほうれい線ができます…。
さらに濃く刻まれる前に、仰向けで寝る習慣をつけましょう。
2、「鼻」呼吸をする
“口呼吸はほうれい線をできやすくする”と言われています。
というのも、口呼吸になってしまう原因のひとつに、口を閉じるための筋肉が弱いということがあるから。筋肉が弱いと必然的にたるみやすくなりますよね。
知らず知らずのうちにポカーンと口が開いてしまっていないか、身近な人にチェックしてもらうと良いでしょう。
3、「紫外線」対策を万全に
紫外線ダメージを受けると、肌のコラーゲンは減少…。
弾力が失われ、たるみの原因(その後、ほうれい線に変わる)になってしまいます。
それだけでなく、紫外線は肌の老化を早めるので普段からのケアが欠かせませんね。
自宅にいる時や洗濯物を干す時でも、日焼け止めを塗っておくと安心です。
4、「よく噛んで」食べる
あまり噛まずに食べたり、柔らかいものばかり食べている人は、顔の筋肉が衰えてしまいます。
咀嚼する回数を増やして、顔の筋肉を鍛えるようにしましょう。
“ガムを噛む”習慣をつけると、ほうれい線予防になるのだとか!
5、意識してコラーゲンを摂る
肌のハリや潤いにはコラーゲンが欠かせません。
しかし、年齢とともにコラーゲンは減少してしまうので、意識的に取り入れるようにしましょう。
ちなみにコラーゲンは「うなぎ」「フカヒレ」「鶏皮」「手羽先」などに多く含まれていますよ。
6、極端なダイエットはしない
極端なダイエットによって急激に痩せてしまうと、肌がたるみほうれい線ができやすくなります。
さらに、体に必要な栄養素が不足してしまうため、肌にも栄養が行き渡らない状態に…。
適度なダイエットは美肌効果をもたらしますが、極端なカロリー制限や一品ダイエットなどはNGですね。