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運動しなくても痩せる?!心理学的ダイエット
『運動しなくても痩せる』なんて、何か怪しい商品のキャッチコピーみたいですよね。
でも実際に運動をしなくても、痩せる秘訣はあります!
今回は、運動嫌いなあなたにおすすめしたい心理学的ダイエットの方法をご紹介します。
日常生活のなかで簡単に実践できることばかりなので、騙されたと思ってまずはやってみて!
その1:食べる時は思いっきり“楽しむ”
ダイエット中だからといってあまりストイックに頑張りすぎてしまうと、食べること自体に罪悪感を感じやすくなります。
すると、余計に太りやすくなってしまうのです…!
実際「(幸せな気分で食べる人と比べて)罪悪感を感じながら食べる人ほど、体重が増加しやすい」という研究データもあるくらいなので、ご注意を。
ダイエット中でも、食事をする時は思い切って楽しみましょう♪
その2:“器”は小さいものにする
実は、食器の選び方も心理学的ダイエットには大切なポイント!
想像してみてください。大きなお皿の中央にちょこっと盛られた料理と、小さなお皿にたっぷり盛られた料理。
実際の量は同じなので錯覚にすぎないのですが、小さいお皿のほうが『いっぱい食べた〜』という気になりそうですよね?
この満足感は、ダイエットを続ける上でとっても大事なのです。
ぜひお皿を選ぶ時は、小さめのものを。
その3:定期的に“ピタッとした洋服”を着る
ピタっとした洋服を着ることで、自分の体型を把握しやすくなります。
「まだちょっとお腹が出ている」「二の腕がプルっとしている」「太ももがたるんでいる」など。
また食事中もお腹がポッコリするのがわかるので、満腹のバロメーターになります。
毎日でなくてOKなので、2〜3日に1回はトライしてみて!
その4:ダイエット効果のある“音楽”を聴く
最近、密かにブームになっている『モーツァルト・ダイエット』を知っていますか?
運動などは一切せず、モーツァルトの音楽を聴くだけで痩せられるというダイエット方法です。
ちょっと信じがたいですが、その秘密はモーツァルトの音楽の周波数にあるそうです。
「自律神経が整う」「代謝が上がる」「過食を防ぐ」「便秘を改善する」などの効果が…♪
その5:食事は“誰かと一緒に”食べる
1人で食事をすると、ついつい早食いになってしまいませんか?
その結果、食べ過ぎてしまう傾向があります。
そのため、食事をする時は誰かと一緒におしゃべりをしながら食べるのがおすすめ!
ただし、大人数での食事となるとまた話が変わってくるので、2〜4人くらいにとどめておいた方が良さそうです。