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肌荒れしてても大丈夫！上手に隠すメイクのコツとは？

大事な日に限って『ニキビができちゃった…』というケースは意外と多いですよね。

そんな時は、一気にテンションが下がってしまうものです。

しかし、ニキビを上手に隠すメイクのコツを知っていれば大丈夫！

メイクをする際の５つのコツをご紹介するので、ぜひ試してみてください。
※さいごに注意ポイントもご紹介します

メイクのコツ①　メイク前に『保湿』をする

まずメイクをする前にしっかりスキンケアをして、肌に潤いを与えましょう。

乾燥した状態ではニキビの凹凸が目立ったり、化粧ノリも悪くなってしまいます。

化粧水をつかってローションパックをすると良いですね！

肌荒れを隠すメイクをする前には、土台となる肌をしっかり保湿することが大切なのです。

メイクのコツ②　『低刺激』の下地・ファンデーションを選ぶ

本当ならノーメイクでいたいところですが、そういうわけにもいきませんよね。

そんな時は、低刺激の下地＆ファンデーションを選ぶことで、少しでも肌への負担を減らしてあげましょう。

そうすることで『ニキビが悪化したらどうしよう…』という不安が少し軽減され、思い切ってメイクすることができます。

メイクのコツ③　下地のカラーは『ニキビの色』に合わせる

下地のカラーは、ニキビの色など自分の肌状態に合わせて選ぶようにしましょう。

詳しくは下記を参考に！

イエロー系→茶色っぽいニキビ、乾燥、くすみ、シミ、そばかす
グリーン系→赤っぽいニキビ、ニキビ跡
ピンク系→血色が悪い

さらに、下地のタイプは質感が水っぽいものよりも『クリームタイプ』がおすすめ！高いカバー力や保湿効果が期待できますよ。

メイクのコツ④　『顔の中心』を意識する

人の視線は顔の中心にきやすい、と言われています。

そのため、顔全体を隠そうとするより、顔の中心部分を意識してメイクすると良いでしょう。

メイクのコツ⑤　コンシーラーやルースパウダーをつかう

コンシーラーやルースパウダーを利用することで、より完成度の高いメイクに仕上がります。

コンシーラーは、カバー力の高い『スティックタイプ』『練り状タイプ』がおすすめ！

ルースパウダーは肌に優しくサラっとしたものが良いでしょう。

ここだけは注意して！

隠そう隠そうとして『厚塗り』になってしまう人が多いですが、それはNGです。

なぜなら、厚塗りはニキビの凹凸を逆に目立たせてしまうから。

化粧崩れやニキビを悪化させる原因にもなりかねません。

上記５つのコツさえおさえればしっかりカバーできるので、厚塗りだけは注意しましょう。