海外では当たり前?!『デジタル・デトックス』のすすめ
アメリカで生まれた『デジタル・デトックス』という言葉。
あなたは知っていますか?
今回は一風変わったデトックス方法をご紹介します!
デジタル・デトックスって??
デジタル・デトックスとは、デジタル機器から一定期間離れて過ごすこと。
過度なデジタル依存症を防ぐために、アメリカで生まれた取り組みです。
さて、あなたはデジタル依存症になっていませんか?
次のチェックリストで今すぐ確認してみましょう!
今すぐチェック!あなたはデジタル依存症?
下記の中から当てはまるものをチェックしましょう。
2つ以上ある人は、要注意ですよ!
・電波の届かない場所にいると不安になる
・食事中でもスマホを手放さない
・バイブや着信音が鳴っていないのに、聞こえた気がすることが多い
・SNSに投稿するために何か行動を起こすことが多い
・外出時にスマホを家に忘れると、取りに戻らないと気が済まない
・寝る前にスマホをいじらないと眠れない
・充電が少なくなると、不安で仕方ない
デジタル依存症を治す方法って?!
1、 週1回スマホを持ち歩かない日を作る
まずは週に1回『スマホを持ち歩かない日』を作りませんか?
電源をオフにした状態で家のどこか見えない場所に置き、外出時でもそのまま家に置いて出かけましょう!
最初のうちは不安かもしれませんが、強制的にスマホから離れることで不思議と精神的ストレスが和らぎますよ。
2、 1番依存しているアプリを削除する
ちょっと時間があればすぐにポチっとしてしまうアプリはありませんか?
手が勝手に押してしまうようなイメージです。
そうした依存度の高いアプリを削除すると、スマホを見る回数がグッと減るでしょう。
時には思い切ることも大切ですよ!
3、 スマホの使用時間を管理できるアプリをとる
自分が1日どのくらいスマホを使っているか知っていますか?
(あまり意識している人は少ないですよね?)
スマホの使用時間(アプリそれぞれの使用時間)が一目で分かるアプリがあるので、インストールしてみることをおすすめします。
デジタル・デトックスをしてみると・・・?
『ストレスが減る』
私たちは知らず知らずのうちに、デジタル機器を使うことでストレスを溜め込んでいます…。
そのため、デジタル・デトックスを行うことで精神的ストレスが減ると言われています。
『他のことに集中できる』
デジタル機器から離れると「ゆっくり考え事をする」「本を読む」「人と話す」など他のことに集中する時間ができます。