成分表に『調味料(アミノ酸等)』と書いてあったら要注意?!

 スポンサードリンク



成分表に『調味料(アミノ酸等)』と書いてあったら要注意?!

ここ数十年で見直されつつある「食品添加物」。あなたはどのくらい気をつけていますか?

まず注意したいのは化学調味料ですが、厄介なことに成分表に化学調味料とは記載されていません。「調味料(アミノ酸)」もしくは「調味料(アミノ酸等)」と書かれているのです。

さて、あなたがよく食べている食品には含まれていないでしょうか?

『調味料(アミノ酸等)』って何のこと?

まず化学調味料とは、グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸系)とイノシン酸ナトリウムやグアニル酸ナトリウム(核酸系)の化合物からできているもの。『旨味調味料』がそれにあたります。

グルタミン酸ナトリウムが入っている場合は「調味料(アミノ酸)」、核酸系の調味料が混ざっている場合は「調味料(アミノ酸等)」と表示されています。

「アミノ酸」という言葉が入っているせいか、そんなに有害なイメージは受けないかもしれませんが、れっきとした食品添加物です。この味に慣れてしまうと、自然な美味しさが分からなくなってしまうのだとか…?!

どんな食品に含まれているの?

・ ハムやソーセージ
・ ポテトチップス、せんべい
・ コンビニ弁当、おにぎり
・ インスタント麺・味噌汁・カレー
・ めんつゆ、だしの素、コンソメ
・ 缶詰
・ 冷凍食品

上記を見てもわかるように、体に有害とされる化学調味料がこんなにも身近な食品に含まれているのです。もしも、毎日のように食べているとしたら…??

一体どんなリスクがあるのでしょうか?(国内外でさまざまな議論がされており、未だ明確な答えはでていないようですが、気になる方は参考にしてください)

大量に摂ると、どんなリスクが考えられるの??

リスク1:胎児や乳幼児に悪影響あり?

胎児や乳幼児の脳の発育を遅らせる恐れがあるといわれています。妊婦さんやまだ小さいお子さんがいる家庭では、なるべく摂らないようにした方が良いでしょう。

※ちなみにアメリカでは、離乳食における使用が禁止されているのだとか

リスク2:頭痛や体のしびれが起きる?

一度に多く摂ってしまうと「頭痛」「体のしびれ」「顔面の圧迫感」「倦怠感」などの症状が起きる可能性があります。※これらの症状を「中華料理症候群」と呼ぶ場合もあります。

他にも、こんな表示にはご注意を!

・ 合成着色料
・ 保存料
・ 酸化防止剤
・ 甘味料
・ ホルモン剤

カテゴリ: アミノ酸 , 健康

コメントは受け付けていません。

 スポンサードリンク


PAGE TOP