妊活女性必見!今日から始める『子宮の温め方』
夫婦の6組に1組が不妊といわれる今の時代。
日々、妊活と戦っている女性も多いのではないでしょうか?
今回は妊活女性にぜひ知っていただきたい『子宮の温め方』をご紹介します。
今日から始められるほど簡単なので、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね。
1、 パン派からごはん派へ
ごはんは体を温め、パンは体を冷やします。
そのため、妊娠を希望している女性をはじめ婦人科系の不調に悩んでいる女性は、まずごはんをしっかり食べることが大切と言われています。
いくら冷え性対策をしていても、体の内側(特に子宮!)が冷えていては本末転倒…ですよね。
できるだけ主食をお米にして、子宮をポカポカに温めましょう。
※ごはんを食べると平熱が36.5℃になるそうです
2、 できれば毎日、お味噌汁を
他の記事でも紹介しましたが、味噌は昔から体を温める食品として重宝されてきました。
そのため子宮の冷えが気になる女性は、できる限り毎日お味噌汁を飲むことをオススメします。
その日の気分に合わせて具材を変えれば、毎日でも飽きずに飲むことができますよ!
ぜひ栄養価の高い野菜をたっぷり入れましょう。
3、 ナス科の野菜は控えめに
「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉がある通り、茄子は体を冷やします。
茄子に限らず、ナス科の野菜はマクロビオティックでいう『陰性』になるので冷え性の女性は要注意!
これまで積極的に摂っていた方は、少し控えるようにしましょう。
※ナス科の野菜・・・ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、ジャガイモ、トウガラシなど
4、 タンパク質を摂りすぎてない?
近年「タンパク質をしっかり摂ろう」といわれていますが、妊娠を希望している女性にはあまりおすすめしません。
肉・魚・卵などタンパク質を摂りすぎると血液が汚れ、子宮の環境を悪くするといいます。
タンパク質はほどほどに、ベースはごはん・味噌汁・漬物といったシンプルな和食を心がけると良いでしょう。
5、 白砂糖は黒糖に
やっぱり白砂糖は百害あって一利なし。
妊活女性に限らず、摂りすぎている方は要注意です。
どうしても甘いものが食べたい時は、白砂糖の代わりに黒糖・てんさい糖・メイプルシュガーなどを使って手作りするのが1番!
お菓子を手作りする習慣がない方も、一度始めると結構病みつきになるものですよ。
まずは簡単なお菓子から挑戦してみてはいかがでしょうか?