もくじ
スマホが肌荒れを悪化させているかも!?
普段、多くの人が使っているスマートフォン。
肌には何の関係もないと思っていませんか?
実は、スマホが肌荒れを悪化させている可能性が…!
一体、どんな影響があるのでしょうか?
その原因って・・・??
原因1:ブルーライト
スマホから放出されるブルーライトは、体内時計を狂わせ良質な睡眠を妨げます。
慢性的な睡眠不足が続くと、当然肌荒れにもつながりますよね…。
原因2:眼睛疲労
スマホを使い続けていると、いつの間にか目が疲れていませんか?
この眼精疲労は、肌荒れに大きく関係しています。
というのも、目の疲れやドライアイなど目のダメージを修復するのにシステインという成分が消費されます。
この成分は、肌や髪の修復にも欠かせないものなのです。
目の修復にばかり使われてしまうことで、肌荒れや髪のダメージはそのままに…。
原因3:とにかく汚い
「スマホはトイレの便座より汚い」と言われるほど、雑菌だらけ。
それもそのはず、移動中も仕事中も食事中もいつでも肌身離さず持っていませんか?
その上、除菌シートなどで清潔に保つ習慣は、まだあまり浸透していないように思います。
そんなスマホを肌に当てて電話をすれば、当然肌荒れの原因となってしまいます…。
今すぐ対策を!
「スマホにブルーライトカットの保護シートを貼る」
スマホの使用時間を減らすことが大事ですが、どうしても使用する必要がある場合は、ブルーライトをカットしてくれる保護シートをスマホに貼ると良いでしょう。
これまではカット率20〜30%程度だったそうですが、近年90%を誇るシートが発売されたのだとか!
「ブルーライトカットのメガネをかける」
オフィスでPC用に使用している人も多いと思いますが、ブルーライトをカットしてくれるメガネもおすすめです。
特にスマホで長時間ゲームをする方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
「こまめに目元ケアをする」
まずは長時間スマホを見続けないよう、定期的に目を休めることが大切です。
“遠くをぼんやり見つめる”“目を温める・冷やす”“ツボを押す”など工夫しましょう。
「寝る前にスマホを見ない」
就寝前のスマホの使用は、快眠を妨げます。
それだけでなく、ストレスの増加や太りやすくなる傾向も…。
※実際、厚生労働省も就寝前のスマホ使用については警鐘を鳴らしているそうです