もくじ
30歳を過ぎたら・・・積極的に摂りたい食品6選
〜アンチエイジング〜
アンチエイジングは、何歳からはじめるべきだと思いますか?
「35歳から」「40歳から」「アンチエイジングという言葉が気になり始めたら」など意見はさまざまですが、早めに意識して損することはありません♪
今回は『30歳を過ぎたら積極的に摂りたい食品』を6つご紹介します。
おすすめ食品1、発芽玄米
発芽玄米には優れた抗酸化力をもつ「フィチン」「ギャバ」「フェルラ酸」「トコトリエノール」などの成分が含まれているため、アンチエイジング効果が期待できます。
ほかにも「コレステロール値や血糖値を下げる」「ストレスを和らげる」「自律神経を整える」といった作用もありますよ!
おすすめ食品2、らっきょう
らっきょう特有の香り成分「硫化アリル」には、免疫力を高めて生活習慣病を防いだり、疲れを回復させるなどの作用があります。
食物繊維も豊富なので、腸内環境にも良いでしょう。1日3〜5粒くらいを目安にどうぞ♪
ちなみに「キムチ」「ピクルス」「ぬか漬け」などもおすすめです。
おすすめ食品3、切り干し大根
生の大根を干す過程で食物繊維が増えるため、切り干し大根は“食物繊維の宝庫”といわれています。
カルシウムも豊富なので、イライラしやすい方にもおすすめですよ!
おすすめ食品4、生芋こんにゃく
低カロリーのこんにゃくはダイエット食品というイメージが強いですが、アンチエイジング効果だってあります♪
生芋こんにゃくには、年齢とともに減少しやすいセラミドが多く含まれているから。(セラミドは、50代になると20代の約半分にまで減少してしまうそうです…)
おすすめ食品5、味噌
味噌に含まれるメラノイジンという色素成分は、強力な抗酸化力をもっています。
また遊離リノール酸が、シミやソバカスの原因となるメラニンの合成を抑えてくれるので、美肌効果も期待できるでしょう。
おすすめ食品6、ごぼう
ごぼうには、もちろん食物繊維が豊富!ですが、それだけではありません。
抗酸化作用のある「クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)」が多く含まれているので、アンチエイジングにも効果的といわれています。