その習慣、ちょっと待った!不調の原因になっているかも〜女性ホルモン〜
とってもデリケートな女性ホルモン。
「このくらい大丈夫でしょ?」と思うような些細なことも、バランスを崩す原因となっているかもしれません。
バランスが崩れたまま放置しておくと危険です。
年齢に関係なく骨粗しょう症になったり、不妊のリスクを高めることも…!
もしかして、その習慣がホルモンバランスを崩しているかも?!
あなたは、こんな習慣ありませんか…?
- 朝食をとらない
最も体温が低い朝の時間帯に、朝食をとらないと体温が上がりません。
その結果、自律神経が乱れ、ホルモンの分泌も低下させてしまうのです。
- コーヒー・紅茶を欠かさない
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインが問題!
カフェインの過剰摂取(1日300mg以上)は、ホルモンバランスを崩すのだとか。
もちろん、緑茶やウーロン茶、コーラなどにも含まれているので、ご注意を!
- お菓子をよく食べる
甘いお菓子や油っぽいスナックは、糖分や脂質が多く、体に必要な栄養素(タンパク質、ビタミン、ミネラル等)が含まれていません。
そのため、栄養が偏り、ホルモンバランスの乱れにもつながります。
- 過度なダイエットをしている
無理なダイエットを続けていると、卵巣に必要な栄養素が不足し、ホルモンバランスが崩れやすくなります。
- お酒をよく飲む
お酒の飲み過ぎは、体温を上昇させて眠りを浅くします。
その結果、自律神経が乱れ、ホルモンバランスにも影響を与えるのです。
- ほとんど運動をしない
運動不足は、自律神経の乱れを招きます。
適度な運動は、ストレス発散効果もあるので、意識的に体を動かす習慣をつけましょう!
- 就寝前でもスマホをいじる
スマホから発せられるブルーライトは、睡眠リズムを狂わせる原因に…!
また、新しい情報などを頭に入れることで、(本来リラックス状態に入るはずが)目がさえてしまいます。
睡眠不足は、ホルモンバランスの乱れにつながるので注意しましょう。
- ストレスを溜め込みやすい
女性ホルモンの分泌をコントロールしている脳の視床下部は、ストレスの影響を受けやすいと言われています。
ストレスは溜め込まず、こまめに発散させましょう!
- いつも体が冷えている
女性には多いですが、冷えは女性ホルモンの敵とも言われています。
冷え性の方は、そのままにせず改善策をどんどん試していきましょう!