「愛情ミネラル」マンガン、あなたは足りていますか?〜ミネラルのお話〜

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「愛情ミネラル」マンガン、あなたは足りていますか?〜ミネラルのお話〜

ミネラルのひとつ、マンガンは「愛情」をコントロールする中枢神経に関わっていることを知っていますか?

マンガンが「不足するとどうなるのか?」「どんな食品に含まれているのか?」を詳しくご紹介します。

マンガンってどんな働きをするの?

主に、下記のような働きをしています。

・ 骨や肝臓の酵素を活性化する
・ 骨の形成を促す(カルシウムやリンとともに)
・ 骨や関節の結合組織にも深く関わっている
・ 糖質、脂質、たんぱく質の代謝を促す

不足すると…?

・ 骨の発育に影響を及ぼす
・ 性ホルモンの合成能力が低下する
・ 生殖能力や妊娠能力が衰える
・ 肌荒れ
・ めまい

中でも、気になるのは「性ホルモン」と深く関係しているということです。マンガンが不足すると「愛情が欠ける」原因になるのだとか…。(このような関係から、マンガンは「愛情の塩」と呼ばれています)

研究の例をあげると…

マンガンが不足している酪農地帯では、足りている地帯と比べ受胎率が低いそうです(乳牛の場合、1年に1頭産むところを、3年に1頭程度だとか)。

また、マンガンを抜いた餌で育ったウサギは、子供を産んでも育てないということも分かったといいます。

このような症状は、人にも同様に起こります。女性の受胎率を下げたり、子供をもっても愛情を感じられずに虐待してしまう…というケースも。(母性愛にも関わるミネラルなのですね!)

どんな食品を摂れば良いの?

主に、葉野菜、穀類、海藻、豆類に多く含まれています。

・ 生姜
・ 大葉
・ 青のり
・ 干しエビ
・ モロヘイヤ
・ パセリ
・ しじみ

他にも、玄米や生そば、ゴマ、牡蠣にも含まれているので、意識的に取り入れると良いでしょう。(薬味として使える食材も多いので、いろいろなお料理に活用できそうです)

マンガンは、土壌に多く含まれるので、動物性食品にはほとんど含まれません。(貝類は除く)

ちなみに、日本人成人の1日の平均摂取量は、

男性→約4mg
女性→約3mg

とされています。摂れば摂るだけ良いということではなく、過剰摂取は中毒症状の原因となるので上限10mgは超えないようにしましょう。

注意することは?

上記のように、様々な食品に含まれているので、偏った食生活を続けていない限りは、不足や過剰の心配をする必要はないでしょう。

しかし、カルシウムとリンの過剰摂取は、マンガンの吸収を妨げるのでご注意を!

カテゴリ: ミネラル , 健康

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