太ってないのに二重あご?
歳とともに、顎に脂肪がついてしまって、太っているわけではないのに、二重あごが気になる。
それは、老化が原因かもしれませんよ〜
フェイスラインで顎は結構目に入りますよね。
女性なら誰でも気になるところです。
二重あごの原因とは?
にじゅうあごになる主な原因は、まずは太ったことで余分な脂肪がつくということ。
そして、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンの減少で肌がたるんでくるということ。
あごの筋力が低下している。
そして、姿勢が悪い・・・。
その中で、太っていないのに二重あごという人は、皮膚のたるみ、お肌のたるみが原因になっている場合があります。
皮膚、肌のたるみは老化現象?
歳とともに、皮膚の弾力が失われて、皮膚が弛緩(ゆるむ)することでできる「たるみ」は、老化現象のひとつといわれています。
女性の表情筋は、25歳を過ぎた頃から衰えはじめ、輪郭などを支えている力も弱まっていきます。
さらには、重力の力も加わって、顔の皮膚全体が下がっていくのです。
皮膚がたるんできている、それはまさしく老化現象なのです。
でも、老化現象というのは、いくつからというのではなくて、お肌の手入れを怠り始めたころから加速していきます。
なので、二重アゴを解消するには、まずアンチエイジング!
皮膚、お肌のたるみの解消には
顔の筋肉を鍛える!
簡単な顔のエクササイズで、顔の表情金を鍛えていきましょう!
劇団の人がよくやっている「あえいうえおあお」「かけきくけこかこ」などで、口周りの筋肉を動かしてみましょう。
また、鎖骨の上のリンパが集中する所、そして耳の後ろから首をうしろ、リンパの流れに沿ってマッサージをしてみましょう。
あごを下から耳の方へ手の甲を使ってマッサージしてみましょう。
コラーゲンを摂る!
お肌の弾力を保つためのコラーゲン、エラスチンは加齢とともに減少していきます。
これらを積極的に補って、肌の艶、ハリ、弾力の復活が期待できます。
また、紫外線によって発生する活性酸素は、そのコラーゲンやエラスチンを破壊していきます。
なので、紫外線対策もお忘れなく
糖分のとり過ぎに注意!
糖化とは、老化現象の一つと言われますが、まさしく糖分の取り過ぎで進行します。
くれぐれも糖質のとり過ぎには注意しましょう。
姿勢を正しく!
スマホやPCを長時間している人は姿勢が悪くなりやすく、猫背の人も多いです。
大抵の場合、前屈姿勢になり、首を下に向けた姿勢になり、あごに重さがかかってしまいます。
首の柔軟体操、ストレッチをするなど、あごにかかるストレスを減らすことを意識してみてください。
小顔効果のある商品もぜひお試しあれ。
お風呂で出来るタイプが私はお気に入りです(*^_^*)