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肝臓にも良い?!お酢でカンタンにつくる常備野菜♪
最近よくTV番組でも話題になっている『常備野菜』。
あなたはいくつ冷蔵庫に入っていますか?
今回は、肝機能を高めてくれる「お酢」をつかった常備野菜レシピをご紹介します。
ほとんど切ってお酢に漬け込むだけ、というシンプルなものなので、きっと面倒臭がりのあなたでもできちゃうはず!?
お酢は肝臓に良いの?
お酢の主成分である酢酸は、肝臓が元気に働くためのエネルギーを作り出してくれます。
そのため、お酢は肝臓に良いといえるでしょう。
なかでもアミノ酸を豊富に含む『黒酢』がおすすめですよ!
簡単にできる『常備野菜』のレシピを教えて!
酢玉ねぎ
材料:玉ねぎ 1個
穀物酢 玉ねぎが浸るくらい
作り方:玉ねぎを薄くスライスしたら、容器に入れて玉ねぎが浸るくらいまで穀物酢を入れます。
全体を漬け込んだら、あとは冷蔵庫に入れて1〜2日おいたら出来上がりです♪
玉ねぎはできるだけ、薄くスライスしておいたほうが良いでしょう。
また、甘みをプラスしたい場合は、寿司酢・砂糖・はちみつをお好みで加えてもOKです。
そのまま食べることもできますが、豆腐にのせたり、マカロニサラダに入れても美味しくなりますよ!
酢しょうが
作り方は、酢玉ねぎと同じ要領でOKです。
切り方はスライスだけに限らず、輪切りや千切りなど使いやすい形にしましょう。
生姜焼きをつくるときに入れたり、おつまみとしても美味しく食べられるので常備しておくと大変便利です。
冷え性の女性は、紅茶に入れて飲むと体がポカポカになるはず♪
酢キャベツ
こちらも作り方は上記2つと同様です。
細かく切ったものとざく切りにしたもの2種類つくっておくと、料理をするときに助かりますよ。
酢キャベツは、医師からも健康効果やダイエット効果が高いと言われています。
「肝機能を高めたい方」「糖質制限したい方」「痩せたい方」「便秘を改善したい方」におすすめです。
TV番組でも取り上げられていましたが、毎食ごと、食事前に100g先に食べるとダイエット効果が期待できるようですね!
常備野菜は、現代人の強〜い味方?!
仕事をして、家事をして、育児をして、介護をして、人付き合いをして…本当に忙しい毎日を送っている人が多いですよね。
そんな現代人には『常備野菜』が強〜い味方となってくれます。
具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
メリット① 平日に料理をする時間と労力がグンと減る
平日料理する時間を減らすことができたら、かなり楽になると思いませんか?
仕事から慌てて帰ったり、スーパーに寄る必要がなくなれば、少しだけ心に余裕が生まれます。
メリット② 食費が抑えられる
買い物に行くと、ついつい余計なものまで買ってしまいますよね。
常備野菜をつくっておけば、スーパーに行く回数が減るので経済的です♪