肝臓が気になるあなたへ!ブロッコリースプラウトのすす

 スポンサードリンク



肝臓が気になるあなたへ!ブロッコリースプラウトのすすめ

「お酒が好きでやめられない」
「甘いものに目がない」
「毎日でも揚げ物が食べたい」

そんなあなた、そろそろ肝臓に良いことしませんか?

肝臓ケアの第一歩には「ブロッコリースプラウト」がおすすめです。

なぜブロッコリースプラウトが良いの?

疲れた肝臓をサポートしてくれる成分として「スルフォラファン」が注目されているのをご存知でしょうか?

このスルフォラファンが非常に多く含まれているのが、ブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」なのです。

スルフォラファンはどんな作用があるの?

1、 解毒作用

解毒酵素(化学物質を無毒化する)を増やして、肝臓での解毒作用を促します。(大気中や食品などに含まれる化学物質は、無毒化しないと体内で発がん物質に変わり、発がんリスクを高める危険性があるのです。そのため、肝臓の解毒作用は健康を保つ上で欠かせません。)

2、 抗酸化作用

老化の原因(アンチエイジングの敵!)である活性酸素を除去する作用があります。

3、 ピロリ菌除去作用

胃がんや胃炎のリスクを高めるピロリ菌を殺す作用もあります。(ピロリ菌は、日本人の2人に1人が持っているといわれているので、要注意!)

ブロッコリースプラウトを食べる時のポイントは?

1、 生で食べましょう

スルフォラファンは「生食」がおすすめ!サラダやお浸しなどにして美味しくいただきましょう。※生が苦手な人は、蒸して食べてもOK

2、 よ〜く噛みましょう

よく噛むことで、体内への吸収率がアップすると言われています。(特に、ピロリ菌対策の場合は、生食でよく噛むのが良いそうです)

3、 3日に1度は食べましょう

スルフォラファンは一度摂ると、それによって作られた解毒酵素が約3日間続くのだとか。そのため3日に1度のペースで食べると、その効果を早く実感できるかもしれません。

他の野菜ではダメ?!

スルフォラファンは、以下のようなアブラナ科の野菜に多く含まれています。

「大根」
「カイワレ大根」
「カリフラワー」
「菜の花」

スルフォラファンの含有量だけで言うと、ブロッコリースプラウトがダントツですが、食べ続けて飽きてしまった方は、上記のような野菜も挟んでみてはいかがでしょうか?

肝臓ケアだけでなく、女性にとって永遠のテーマ「アンチエイジング」にも効果的ですよ。

カテゴリ: 健康 , 肝臓

コメントは受け付けていません。

 スポンサードリンク


PAGE TOP