老け顔ポイントはこんなところにあった?!~アンチエイジング~

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老け顔ポイントはこんなところにあった?!~アンチエイジング~

周りを見渡すと、同じ年齢でも「若々しいな〜」という人もいれば、「ちょっと老けたかな?」という人もいますよね。

その違いって、一体何なのでしょうか?

今回は、老け顔のポイントとその予防策をご紹介したいと思います。

その1:目尻のシワ

やはり、印象に残りやすい「目」のシワは、年齢を感じさせるポイントですね。

目尻にシワができる1番の原因は、乾燥です。目の周りの皮膚は、顔の中でも(他の部分に比べて)皮膚が薄く、皮脂腺がほとんどないので、乾燥しやすい場所。年齢とともに乾燥状態が長く続くことで、小ジワが目立つようになるのです。

~予防策~

目尻のシワは、一度できてしまうと元の状態に戻すまでに時間がかかると言われています。そのため、早め早めからのケアが重要です。

顔のスキンケア(化粧水、乳液…など)と同時に、目専用のクリームを塗ったり、アイマッサージをする習慣をつけると良いでしょう。

その2:頬のたるみ

〜がたるんでいると、実年齢より5〜10歳も老けて見られるといいます。さらに、ほうれい線の原因にもなるので、要注意です。

主な原因は、乾燥や紫外線によって肌の弾力が失われること。そして、年齢とともに重力に勝てなくなる、つまり〜の筋力の衰えも関係しています。

~予防策~

まずは、保湿を強化しながら、コラーゲンを増やすのに必要なビタミンCをこまめに摂ることが大事!もちろん、紫外線対策は必須です。

さらに、表情筋を鍛えるエクササイズもおすすめです。

その3:ほうれい線

小さな子供がおばあちゃんの似顔絵を書くとき、必ずと言って良いほどほうれい線を描きますよね?(そのくらい、ほうれい線は老け顔ポイントとなっているのです)

〜のたるみ同様、表情筋の衰えによってほうれい線はできやすくなります。

~予防策~

表情筋を鍛えるエクササイズをしましょう。中でも人気のベロ回し体操は、とても簡単!口を閉じた状態で、歯の表面に沿って舌をグルグルと回すだけです。

口周りの筋肉が鍛えられるだけでなく、顔全体の血行も良くなるので一石二鳥ですね。

その4:髪の毛

最近は、女性でも薄毛に悩む人が増えています。やはり、髪の毛が薄くペタンとした状態は、老けた印象を与えてしまうのも事実…。

生まれ持った髪質もありますが、やはり日頃からのヘアケアは欠かせません。

~予防策~

まずは、今使っているシャンプーの成分を見直しましょう。頭皮や髪の油分を根こそぎ取り去ってしまうような洗浄力の強い成分は入っていませんか?

刺激の強いシャンプーを使い続けていると、乾燥を招き髪の毛は細くなり、抜けやすくなります。1年後5年後の髪のことを考えて、選ぶと良いですね。

また、定期的に頭皮マッサージをして、血行を良くするようにしましょう。

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