着太りしちゃうあなたへ・・・着痩せテクニックをご紹介!
〜洋服を着て「太る」女から、「痩せる」女へ〜
洋服を着るとなぜか太って見えてしまう…という女性、意外と多いですよね。どうせなら『痩せて見られたい』『スタイル良く見られたい』と思うのが女心。
そこで今回は着痩せテクニックを7つご紹介します。持っている洋服ですぐに実践できるので、ぜひお試しあれ!
もくじ
着痩せテクニック① 3つの『首』を出す
『首』『手首』『足首』の3箇所を露出するだけで着痩せ効果が得られます。
・タートルネックよりは・・・Vネック
・ニットやカットソーは・・・少しだけまくる。もしくは7分丈にする
・足首まで覆う長さのパンツより・・・7分丈やクロップドパンツにする
着痩せテクニック② パステルカラーは避ける
ベビーピンクやイエローなど、春はパステルカラーが着たくなる季節ですよね。…しかし!パステルカラーは膨張色なので、太って見えてしまいます。
どうしてもパステルカラーを着たい場合は、ポイントとして取り入れるのがオススメ!メインのカラーは寒色系の色や濃いめの暖色系を選ぶと、痩せて見えますよ。
着痩せテクニック③ タイツはダークカラーを!
足の太さを気にしている場合は、タイツの色は慎重に!ホワイトやグレイは太って見えます。ブラックやネイビーなどダークカラーを選びましょう。そして、タイツを履く時は短めのパンツやスカートがおすすめです。
着痩せテクニック④ アウターは開けて着る
寒い冬はアウターを閉めたいところですが、開けておいたほうが痩せて見えます。ただし、どうしても寒い場合はアウターを閉める代わりに、ストールや大きめのマフラーを首や肩にかけて縦のラインを出すようにしましょう。
着痩せテクニック⑤ ウェストラインが重要!
ウェストのくびれは、全体の印象をがらりと変えます。実際にくびれがなくても、ウェストシェイプが入ったジャケットやウェストの位置が高めに設定されているものを選ぶと痩せた印象に。
着痩せテクニック⑥ ロングネックレスを活用する
長めのネックレスをつけることで、縦長ラインが作られるのでスラっとした印象になります。ニットを着た時などに活用すると良いでしょう。
着痩せテクニック⑦ ボーダー柄には要注意!
ボーダー柄は、フェミニン系にもクール系にも活用できるので1着持っておくと便利なアイテムですね。しかし実は、横に広く見えるので太って見えてしまうのです…。
ボーダー柄はインナーとして着て、ウェストシェイプが入ったジャケット(ダークカラー)を羽織ると着太りを防ぐことができるでしょう。もしくは、太めのベルトをつけてメリハリを出すのもおすすめです。