姿勢が悪いと、老けて見える…アンチエイジングは、姿勢にも必要!?

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姿勢が悪いと、老けて見える…アンチエイジングは、姿勢にも必要!?

 姿勢が悪いと、老けて見える…アンチエイジングは、姿勢にも必要!?

あなたは、自分の姿勢に自信がありますか?自分の姿勢の良し悪しを、意識的に毎日鏡でチェックしている人は多くありません。

 

お店のショーウィンドウに映った自分をみて、「あれ、私って意外と猫背?」とハっとしたことが1度や2度あるのではないでしょうか。

 

実はその姿勢の悪さ、外見だけではなく、体内でも「老化」が進んでいる証拠。一刻も早く、良い姿勢に戻して、体の内側から若々しさを取り戻しましょう!

 

こんな癖が姿勢を悪くしている!

 

  • 高いヒールを履く

 

おしゃれを楽しみたい女性にとって、高いヒールの靴は大切なファッションアイテムですね。しかし、ヒールが高すぎると、体重が足先にかかり前に傾いた姿勢に。そこでバランスをとるため、私たちは重心を後ろにかけようとします。その結果、骨盤は後ろに、腰椎は前にずれ、腰痛を起こしやすくしてしまうのです。

 

高いヒールを履く頻度を減らしてみたり、あまり高過ぎないヒールを選ぶなど、体への負担を意識すると良いですね。

 

  • いつも決まった手にバッグをもつ

 

例えば、いつも右肩でバッグを持っている場合。バッグを落とさないようにと、右肩が上がってきます。その影響を受け、骨盤がゆがみ、膝が曲がり、足首に負担がかかる…というように全身に歪みが生じることに。

 

肩の高さや足の長さが左右で違っている状態は、決して良い姿勢とは言えません。日頃から両手にバランス良く持つよう心がけ、歪みのない体にしていきましょう。

 

  • デスクワークで前屈みになる

 

仕事で(もちろん家庭でも)、椅子に座ってパソコンを使う人はとても多いですね。その際、ついつい前屈みになっていませんか?

 

集中すると、さらに画面を凝視するあまり、猫背になってしまうもの。見た目も良くないし、体にも負担がかかってしまいます。

 

机や椅子の高さをチェックして、自分の良い姿勢を保てる環境に整えることが大切です。

 

  • よく足を組む

 

無意識のうちに足を組んでしまう、というあなた。すでに、体のどこかに歪みが生じているかもしれません。

 

足を組むと「楽」ですよね。その理由は、太ももの内側の筋肉を使わないで済むから。しかし、その癖を直さないと、体はどんどん歪む一方です。猫背になったり、骨盤が開いたり…(骨盤が歪むと太りやすくなりますよ!)良いことはありませんね。

 

日頃のちょっとした癖は、体に歪みを生じさせ「疲労感」「肩こり」「腰痛」を引き起こします。それは、「老い」を感じさせるマイナス要素に。

 

4つのうち、1つでも当てはまるものがあれば、今こそ姿勢を良くするチャンス!いつでもどこでも、背筋をピンと伸ばして颯爽と歩いていたいと思いませんか?

 

 

 

 

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