もくじ
便秘になる人の「悪」習慣とは・・・
普段の何気ない生活習慣が、実は「便秘の原因」になっているかもしれません…!!
今回は、便秘を引き起こす「悪」習慣をご紹介するので、あなたに当てはまるものがないかチェックしてみましょう!
「悪」習慣その1:肌を露出する
オシャレのために、肌を露出することが多い女性たち。知らず知らずのうちに、体を冷やしているかもしれません。
内蔵が冷えると、腸の働きも弱まるのでスムーズな排便ができなくなってしまいます。オシャレを我慢するというよりは、「外出時は羽織れるものを持参する」「温かい飲み物を飲む」「冷房のきいた部屋に長居しない」などの対策をとりましょう。
気温の高い日でも、オフィスや電車、カフェなどは空調がきいて涼しい場合もあるので注意が必要ですね。
「悪」習慣その2:喉が乾くまで水分は摂らない
体内の水分が足りなくなると、便の水分も減るので固くなり、排出されにくい状態になってしまいます。(固い便は出しづらいですよね?)
なので、普段からこまめな水分補給は欠かせません。喉が渇くまで放っておくのではなく、常に水分を持ち歩くぐらいの意識をもつと良いでしょう。
「悪」習慣その3:少食である
もちろん食べ過ぎは良くないですが、少食も便秘の原因に…!というのも、少食だと腸を動かす機会が少ないので、腸の筋力が衰えてしまうのです。
その結果、ぜん動運動も低下して便秘をまねきます。極端な食事制限やダイエットは、逆効果になるリスクがあるので気をつけましょう。
「悪」習慣その4:シャワーだけで済ませる
湯船につからず、シャワーだけで済ませていませんか?
シャワーは体の汚れを落とすことはできても、全身の血行を良くしたり、疲れをとることはできません。特に、便秘の方は湯船につかって「お腹を温めること」がとっても大事!
好きな香りのバスオイルなどを買うと、湯船に入る楽しみができそうですね!
「悪」習慣その5:ストレスを溜め込む
腸はストレスの影響をもろに受けてしまう臓器です。(腸は「第2の脳」と言われる所以ですね)
少しでもストレスを感じた日は、その日のうちに解消するようにしましょう。「ドライブをする」「歌う」「アロマバスに入る」「スイーツを買って帰る」など、あなたのプチ・ストレス発散方法を見つけましょう。