イライラしている時に“やってはいけない”こと
誰だってイライラしてしまう時はありますよね。
特に女性の場合、ホルモンバランスの影響を受けやすいため、ちょっとしたことでイラっとする時期が定期的にやってくるものです…。
そんな時に“やってはいけない”ことがあります。
イライラが倍増したり、状況が悪化してしまう恐れがあるので要注意ですよ!
その1:やけ食いをする!
やけ食いは、イライラしている時に女性がやってしまいがちなことNo,1ではないでしょうか?
甘党の人はチョコレートやアイスクリームを、辛党の人はポテトチップスやおせんべいを、大量に買い込んで気が済むまで食べたり…。
でもイライラしている時は消化が悪くなっているため、後から胃もたれしてしまうケースが多いのです。
体調が悪くなるとさらにイライラしてしまう可能性が高いので、やはりやけ食いはおすすめできません。
「どうしても食べて発散したい!」という時は、ちょっと高価なスイーツやおせんべいを買って味わいながら食べることをおすすめします♪
その2:車を運転する!!
イライラしている時の車の運転はとっても危険!運転が荒くなりがちな上に、視野が狭くなっているので事故を起こしやすいのです。
最悪の場合、他の車とトラブルになったり、歩行者に危害を加えてしまう恐れがあります…。
誰かに運転を代わってもらうか、車はやめて電車やバスを利用するようにしましょう。
その3:大事な話し合いをする!!!
イライラしている状態で話し合いをしても、感情的になって単なるケンカで終わってしまいます…。
結局、建設的な話し合いにならないのです。
大事な話し合いなら、なおさら冷静な状態で臨むべきでしょう。
イライラが収まらない場合は、気持ちが落ち着くまで待ってもらうか、思い切って話し合いの日程を変更してもらうことが大切です。
その4:子供を叱る!!!!
イライラしている時に限って、子供はダダをこねたり、イタズラをするものです…。
しかしその勢いで子供を叱ってしまうと、子供はどうして怒られているのか理解できず怖さだけが残ってしまいます。
さらに後々「どうしてあんなに怒ってしまったんだろう…」と自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。
つまり結果的に、子供にも自分にも悪影響が及ぶのです。
イライラしている時は、パートナーや実家に子供をお願いするなどして、ほんの少しだけ1人の時間をつくってみましょう。