もくじ
女性は『子宮の温め』が大切!あなたは冷やしてない?
女性にとって大切な『子宮』を冷やしていませんか?
子宮の冷えをそのまま放っておくと、いつか「子供が欲しい」と思った時にすぐにできない体になってしまいますよ…!
ぜひ今からでも子宮を温める生活をしておきましょう♪
知らない間に子宮は『冷えている』!?
近年、子宮の冷えに悩む女性が増えているそうです。
というのも子宮は「運動不足」「食生活の乱れ」「冷え性」「過度なストレス」など、様々な影響を受けやすい臓器だから。
下腹あたり(子宮のある位置)にそっと手を当ててみて、ひんやり冷たければ子宮が冷えている証拠です。
また、いつもお尻が冷たい…という女性も要注意!
子宮が冷えていると、どうなるの…?
子宮が冷えて本来の機能が低下してしまうと、下記のような症状が起きやすくなります。
当てはまるものが多い場合は、子宮の冷えを疑ってみましょう。
◯ PMS(月経前症候群)の症状が重い
◯ 極端なダイエットをしている
◯ 座りっぱなしの時間が長い(デスクワークなど)
◯ 下腹やお尻がひんやり冷たい
◯ 生理不順・生理痛がひどい
◯ イライラしやすい
◯ ニキビなど肌荒れを繰り返している
◯ 精神的に不安定になりやすい
◯ 太りやすい(代謝が低い)
子宮を『温める』には?
1、 よく歩く
子宮を温めるには、筋肉を動かすことが大切です。
ジョギングや筋トレも良いですが、まずは『よく歩く』ことを意識してみましょう。
ダラダラ歩くのではなく、できればチャキチャキと!腹式呼吸を意識すると、より子宮の温めに効果的です。
2、 腰回りを温める
子宮がある腰回りを冷やすようなファッションはNG!
できるだけ腰回りは暖かくしてでかけるようにしましょう。
薄手の腹巻きがおすすめですよ!
3、 足をマッサージする
「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎを中心に、足をマッサージしましょう。
下半身の血流が良くなると、全身がポカポカしてくるはずです♪
4、 根菜類を食べる
根菜類(ニンジン、レンコン、ゴボウなど)は、体を温める作用があります。
積極的に取り入れるようにしましょう。
きんぴらゴボウ・豚汁・炊き込みご飯などがおすすめ♪
5、 湯船に浸かる
基本中の基本ではありますが、やっぱり湯船に浸かることが大切です。
シャワーだけで済まさず、毎日お湯を張る習慣をつけましょう。
お気に入りのバスソルトやキャンドルなどを用意しておくと、面倒な入浴が女子力アップの時間に早変わり…♪