冷え性改善に深呼吸?!深呼吸のやり方

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『深呼吸』の効果は冷え性改善だけじゃない?!

深呼吸には「冷え性」を改善する効果があることは、ご存知でしょうか?!

さらに、その素晴らしい健康効果はそれだけではありません!

今回は『深呼吸』について詳しく解説しましょう。

深呼吸って?深呼吸のやり方

深呼吸とは、空気を大きく吸って吐く深〜い呼吸のことですね。

普段の生活のなかで意識して深呼吸をするのは、ヨガや瞑想をする時や緊張した時くらいでしょうか?

呼吸は当たり前に行っていることなので、日常生活のなかで意識することは少ないかもしれません。

しかし、しっかり意識して深い呼吸をすることは、健康を維持する上で欠かせません。

時々、深呼吸のやり方がわからない、深呼吸できない、という方がいます。

そんなときは、心身ともに萎縮して気持ちも余裕がないときではないでしょうか。

だからこそ「深呼吸したいけどできない」のだと思います。

まずは、目を閉じて息を吐いてみましょう。

どんどん吐いて吐いて、息をはききったら3つ数えるぐらい息を止めてみましょう。

すると、自然に息を深く吸おうとします。

深呼吸は、「深く息を吸うこと」と思ってしまっているから「深呼吸できない」となってしまっている場合が多いんです。

「息を吐く」ことからしてみると、以外に簡単に深呼吸になりますよ。

では次に『深呼吸はどんな効果があるのか?』をご紹介します。

冷え性以外にどんな効果があるの?

効果① 肩こりが改善される

肩こりになるのは「何かに集中している」「根詰めている」時が多いですよね。

それもそのはず、こういう時は交感神経が優位になって呼吸が浅くなっているため、全身の血流が悪くなるのです。

しかし、深呼吸をすることで緊張状態が落ち着き、血流も回復します。

その結果、肩こりも改善されるというワケです。

効果② ぐっすり眠れるようになる

深呼吸をすると副交感神経が優位になるため、リラックス効果が高まります。

心身ともに安定するので、安眠効果も得られるでしょう。

「寝つきが悪い」と感じた時は、ゆっくり深呼吸をしてみてはいかがでしょうか?

効果③ 便秘も解消される

大腸のぜん動運動は、(基本的に)副交感神経が優位な時に正常に行われます。

そのため、深呼吸をして副交感神経を高めると、便秘解消効果も期待できるのです。
※もちろん、水分補給や食事にも気をつけるようにしましょう

効果④ ストレス解消にもなる

前述してきたとおり、大きく息を吸い、大きく吐き出すことで、副交感神経が優位になります。

その結果、ストレス解消にもつながるでしょう。

仕事で行き詰まった時、人間関係で悩んだ時は、一度立ち止まって深呼吸をしてみると良いですね。

少し気持ちが楽になって、考え方もポジティブになるはずです。

緊張しているときは、どうしても息が浅くなりますよね。

緊張をほぐすためにも、深呼吸は一番効果的です。

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