お酢の間違った取り方、注意すべき6つのこと

 スポンサードリンク



お酢好きのあなたが注意すべき6つのこと

美容にも健康にも良いといわれる『お酢』ですが、間違った飲み方をすると逆効果になることも・・・!?

今回は、お酢好きのあなたが注意すべき6つのことをご紹介します。
※すでにやってしまっていないかチェックしてみてくださいね!

注意① 空腹時はNG!

お腹が空いている時にお酢を飲むと、胃腸を痛めることがあります。

お酢を摂るなら「食中」もしくは「食後」がおすすめです。

注意② 飲んだらすぐに『うがい』をする

お酢の「酸」と「歯」が長時間触れ合うことで、歯が溶けてしまう恐れがあります。

お酢を飲んだら、すぐにうがいをする習慣をつけましょう。

ただし歯を磨く場合は、お酢を飲んで30分ほど経過してからにすること。

注意③ 高濃度を避ける

希釈タイプを飲む場合は、どの程度薄める必要があるのか?を確認することが大切です。

くれぐれも高濃度で飲まないようにしましょう!
(強い酸の刺激によって、食道や胃の粘膜が荒れてしまう恐れがあります)

注意④ 冷え性の女性は飲みすぎない

実は、お酢は体を冷やす作用があります。

そのため、冷え性の女性がお酢を摂りすぎると、余計に体が冷えてしまうのです…。

どうしてもお酢を飲みたい場合は、ホットにしましょう。
(内蔵が温められるので、新陳代謝がアップしますよ!)

注意⑤ 小さな子供には向かない

私たち大人はお酢の酸味を美味しいと感じやすいですが、小さな子供にとってはそうでもありません。
(もちろん小さい頃から酸っぱいものが好きなお子さんもいますが)

胃腸の負担になることもあるので、お酢を与える場合には十分に気をつけましょう。

注意⑥ 胃腸が弱っている時は控える

胃腸は「ストレス」「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」「運動不足」「タバコ」など身近な生活習慣の影響を受けやすい臓器です。

そのため、自分では気付かないうちに胃腸が弱っていることも…。

「胃が痛い」「吐き気がする」「よくゲップが出る」「食欲がない」などの症状がある方は、胃腸が弱っている可能性があるので、お酢は控えた方が良いでしょう。

 

コメントは受け付けていません。

 スポンサードリンク


PAGE TOP