え?「お昼寝」にアンチエイジング効果アリ?!
あなたは、昼寝をする習慣がありますか?
“昼寝にはアンチエイジング効果がある”と言われています(その他にもさまざまな嬉しい効果が!)。
今回は、正しい昼寝ポイントとその効果をご紹介します。
昼寝はした方が良い!?
脳も体と同じように、使い続ければ(疲れて)その働きは低下してしまいます。
昼寝は脳に休息を与え、本来のチカラを取り戻させることができるのです。
その結果「モチベーションアップ」「集中力アップ」「ストレス解消」などの効果が。
また、寝ている間は成長ホルモンが分泌されるため、コラーゲンの生成が促進され「美肌効果」にもつながります。
(コラーゲンは年齢とともに減少するので、まさにアンチエイジング効果と言えますね)
ただし!これだけは注意を!
ただし、昼寝する時には“注意すべきポイント”があります。
それは「午後3時までに」「1日60分未満(できれば20〜30分程度)」を守って寝ることです。
1日60分未満であれば、アルツハイマー型認知症を防ぐ効果がありますが、それ以上寝てしまうと逆にリスクを高めることになるのでご注意を!
寝過ぎてしまうそう・・・と不安な場合は?
昼寝前に「コーヒーを飲む」ことをオススメします。
コーヒーに含まれるカフェインの覚醒効果が30分後くらいに効き始めるので、長時間の昼寝を防ぐことができますよ!ぜひ一度試してみてください。
※ただし、もともとカフェインを摂ると眠れなくなってしまう人は、やめておいた方が良いでしょう
職場では昼寝できない?!
フルタイムで働いている人は、なかなか昼寝をするチャンスがないかもしれません。
しかし、近年昼寝効果が広まり、企業によっては昼寝を推奨しているところも。
そうした流れから、デスクでも短時間睡眠ができるようなグッズも多く販売されています。
(昼寝を推奨していない会社だとしても)こうしたグッズを利用して、ランチタイムを短めに切り上げて20〜30分仮眠をとると良いでしょう。
少しでも昼寝ができると、午後の仕事の効率が高まり、サクサク仕事が進むように。
また、肌にもハリが生まれ、飲み会にも自信をもって参加できるかもしれません…?!
※デスクピローを利用してうつ伏せになって寝ると、心臓への負担が和らぎスムーズに眠りに入れるそうです。ぜひ自分の体にフィットするグッズを見つけて、快適な毎日を送ってくださいね