もくじ
お家で、足湯で、低体温を改善しよー!
“低体温”女子にオススメ!足湯の魅力とは
低体温を治したいけれど、運動は続かない…という女子必見!
足湯をするだけで体温が上がることを知っていますか?
好きなドラマを見ながら…雑誌を読みながら…でも出来る足湯の魅力をご紹介します。
足湯の嬉しい!効果は?
1、 低体温が改善される
体の芯から温まるので血行が良くなり、体温が上昇します。
定期的な足湯で、冷え性の改善にもつながりますよ。
低体温が改善されると「がん予防」「肩こり解消」「ストレス緩和」など様々な嬉しい効果が!
2、 下半身がスッキリする
心臓から一番遠い足先は、血液循環量が減り老廃物が溜まりやすい場所。
その結果、むくみや下半身太りが起きてしまうのです…。
足湯で下半身の血行が良くなると、こうした症状が改善され気になる下半身もスッキリ!します。
3、 肝機能を高める
私たちの体は一定の体温を保つために、体内で熱を発生させています。
その大きな役目を果たしているのが肝臓!
しかし足湯で体外から熱を発生することができれば、肝臓に余力ができ他の働き※に力を注ぐことができるのです。
※例えば「老廃物の解毒」や「脂肪などの栄養素の分解」等
カンタンにできる!足湯の方法は?
足湯専用のバケツやフットバスなどを購入することもできますが、こうした専用の道具がなくても自宅でカンタンにできます。
まずは、下記のように家にある道具を揃えましょう。
(家にない場合は100円ショップでも買えますよ!)
〜用意するもの〜
・ 大きめのバケツか洗面器
・ タオル(足拭き用)
・ ミネラルウォーターか白湯(水分補給用)
〜足湯の方法〜
1、 大きめのバケツや洗面器に38〜42℃くらいのお湯を入れます
※先に手で温度をチェックしてから、足を入れましょう
2、 その中に素足を入れて(くるぶしが浸かるくらい)、15〜20分程度おきます
お湯がぬるくなってきたら差し湯できるよう、隣に少しお湯を用意しておくと便利です。
また、こまめに水分補給することが大事ですね。
足湯を終えたら、用意しておいたタオルで拭きできれば靴下を履きましょう。
湯冷めの心配がなくなり、ポカポカが持続します。
足湯の注意ポイントは?
1、 食後すぐに足湯を行うと、消化不良を起こすことがあります。
食後1時間以上経ってから行うようにしましょう。
2、 汗をかくために長時間行う人もいますが、かえって体に負担となり疲労感が増してしまうことも…。
適度な時間で切り上げましょう。