肌荒れしない!化粧水のつけ方って??

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肌荒れしない!化粧水のつけ方って??

化粧水を“適当に”つけていませんか?

実は、化粧水のつけ方1つで肌荒れを防ぐことができます。

その方法とは一体どんなものなのでしょうか?

化粧水を適当につけていると・・・?

洗顔後、適当にパシャパシャっと化粧水をつけて、すぐに乳液を塗って…というスキンケアを続けていませんか?

毎日のことなので(特に忙しい時は)無意識にパパーっと済ませてしまいがちかもしれません。

しかし、その流れ作業的なスキンケアは、肌荒れの原因となります…!

きちんとスキンケアはしているのに、肌荒れを繰り返すというあなたは、もう一度化粧水のつけ方を見直してみませんか?

化粧水には“正しい”つけ方がある?!

1、 洗顔後すぐに

洗顔後の肌は、敏感かつ乾燥しやすい状態。

そのまま放っておくと、どんどん乾燥してしまいます…。

化粧水をつけるタイミングは(諸説ありますが)洗顔後スグがおすすめです。

2、 温めた手の平で

手でつけるか、コットンでつけるか、この問題も悩ましいところですよね。

しかし、いくら柔らかいコットンでも肌には刺激になり得ます。

肌が弱い、荒れやすいという人は手の平の方が良いでしょう。

さらに、手はあらかじめ温めておくのがコツ!

冷えた手で行うよりも、化粧水の浸透力が格段にアップするのでオススメですよ。

3、 少量を何回かに分けて

一度にたっぷりつけたいところですが、少量を何回かに分けて確実に浸透させることが大切です。

先ほど説明したように、手の温かさを利用して化粧水をグングン浸透させていきましょう。

※表面に水滴がなくなり、肌がもっちり手にはりつくようになったら、化粧水が浸透したサインです

3つのポイントの後は・・・

上記3つのポイントで化粧水をつけたら、次は乳液ですね!

化粧水と同様、温かい手の平で肌を包み込むようにつけましょう。

「脂性肌だから、乳液は必要ない」「逆にニキビができそうで怖い」という女性も多いですが、乳液は肌の潤いを保つために欠かせないもの。

基本的には、つけた方がベターでしょう。

ただし!肌荒れしやすい人は、乳液を使用する際に気をつけたいことがあります。

それは、まず自分に合ったタイプの乳液を探すこと。

乳液といっても内容成分はそれぞれ特徴があるので、美容部員さんに相談したりサンプルを試してみると良いでしょう。

また、肌が荒れている時(特にニキビができている時)は、つける量を少なめにすること。

女性は肌状態が月に4回も変わると言われているので、その時々の状態をよく見ながら調整することが大切です。

カテゴリ: 健康 , 肌荒れ

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