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美白派のみなさん!去年の日焼け止め余っていませんか??
実は、日焼け止めには『使用期限』があることをご存知ですか?
日焼け止めには使用期限が表記されていないものが多く、特に期限の表記は義務付けられていないのですが…
使用期限の目安として、開封後正しく保管したもので「1年以内」といわれています。
ちなみに未開封であっても「3年」と言われていますよ!
さらに無添加タイプであれば、開封後6ヶ月以内と表示されていることが多いです。
正しい日焼け止めの保存方法って?
直射日光に当たらない・高温にならない場所で、常温で保存すること。
置く場所としてありがちな洗面所は湿度も気温も高くなっているので保管場所には向いていません。
開封してから1年以上たったものを使っているのであれば、今すぐやめましょう!
日焼け止めに入っている紫外線防止剤の効果はほとんど変わりありませんが、ベースとして使われている乳液などは酸化・劣化している可能性が高いです。
また、使っているうちに雑菌が増殖してしまうことも…。
劣化した日焼け止めを使い続けていると、肌老化や肌荒れなどのトラブルにつながるので注意しましょう。
しかし“結構値段も高かったし、もったいなくて捨てられない…”という人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに、おすすめの日焼け止め活用法をお教えしましょう!
1. 1年以内に使い切れるよう『冬も』日焼け止めを塗る
(夏に比べて)冬になると日焼け止めを塗る回数がグンと減っていませんか?
たしかに紫外線量は少し落ち着きますが、決して紫外線がなくなっているわけではありません。
油断していると、冬の乾燥と紫外線のダブルパンチ!を受けてしまいますよ…。
(夏の1分間の紫外線量と冬の5分間の紫外線量が、だいたい同じくらいと言われています)
夏ほどたっぷり塗る必要はありませんが、冬も紫外線対策として日焼け止めを塗ることをおすすめします。
2. シルバー類を磨いてみる
お手持ちのシルバーアクセサリーが、くすんでいませんか?
シルバー類はオシャレで人気もありますが、酸化してしまい、くすんでしまうことが多いです。
しかし、余った日焼け止めを不要な布につけて磨くだけで輝きが復活します。
ぜひ、試してみてください♪
3. シールやステッカーを剥がす
お子さんがテーブル等に貼ってしまったシールや、携帯などに貼っていたステッカーなどを剥がしたい時はありませんか?
剥がしたいものに日焼け止めを塗りこんで、しばらく置いて、タオル等でふき取るとスルッとキレイに取れます。