妊活中女性におすすめ!簡単にできる『子宮の温め方』
今や6組に1組が不妊といわれる時代。
自分は大丈夫と思っていませんか?
『子供を授かりたい』と思っているなら、ぜひ子宮を温めるようにしましょう。
今回は、簡単にできて効果抜群!の子宮の温め方をご紹介します。
おすすめ!子宮の温め方
その1:座りっぱなしにならない
座りっぱなしの状態が続くと、全身の血流が悪くなってしまいます。
すると子宮の冷えにも繋がりかねないのです…。
仕事中でもこまめに立ち上がって、伸びをしたりストレッチをすると良いですね!
(座りっぱなしの生活は、寿命を縮めるとも言われていますよ…)
その2:ゆったり湯船に浸かる
全身の巡りを良くしたいなら、シャワーだけではダメ!
ゆったり湯船に浸かって、子宮にも血液を流していきましょう。
さらに湯船に浸かりながら、ふくらはぎのマッサージを行うのもおすすめ!
全身の血流がより良くなって、子宮の冷えを改善してくれます。
その3:1日3回スキップする
ちょっと前にTV番組でも取り上げられていましたが、今『スキップ』の健康効果が注目されています。
ポンプ機能をもつふくらはぎの筋肉が動くため、全身の血流が良くなるのです。
ぜひ1日3回(各20l~30回程度)その場で良いので、スキップしてみましょう。
ちなみに、かかとを上げ下げする方法でもOK!
家事をしながらでも出来るのでおすすめですよ。
その4:根菜を食べる
根菜類(さつまいも、にんじん、ごぼう、れんこん等)は、体を温める効果があります。
冷えを感じやすい人は、積極的に摂るようにしましょう。
にんじん、ごぼう、れんこんなどを使って、きんぴらを多めに作っておくといつでも食べられて便利ですよ。
ちなみに、トマト・キュウリ・ナス等は体を冷やすのでご注意を!
その5:よもぎ蒸しに行く
韓国発祥のよもぎ蒸しは、煮立たせたよもぎと他の薬草から出る湯気を、下半身から浴びる健康・美容法です。
不妊をはじめ、生理痛・生理不順・更年期障害など女性の悩みに効果があると言われています。
子宮の温めにも効くと言われているので、ぜひお試しあれ!