もくじ
毒素を溜めない7つの習慣って?〜デトックス〜
私たちの体は、知らず知らずの間に毒素を溜め込んでしまっています。
放っておくと、肌荒れや便秘、体調不良などの症状が現れるかも…!
日頃から“溜めない”習慣を身につけて、毎日スッキリ過ごしませんか?
その1:腹八分目にする
過食は、腸内に腐敗物をつくり、毒素を発生させます。
そのため、いつも食べ過ぎてしまうという方は、要注意!生活習慣病やガン、認知症などのリスクも高まると言われています。
食事の際は、満腹より“腹八分目”を意識すると良いですね!
その2:発酵食品を摂る
チーズや納豆、キムチなどの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やす働きがあります。
腸内環境が整うことで、便秘の改善・予防にもなるので、毎日スッキリ!生活できますね。
その3:湯船につかる
近年、シャワーだけで済ます人が増えていますが、やはりデトックス効果を得たいなら湯船につかることをオススメします。
全身の血行が良くなり、汗をかくことで体に溜まった老廃物を排出させることができます。
リラックス効果も得られるので、一石二鳥ですね。
その4:ストレスを溜めない
過度なストレスを抱えていると、体の新陳代謝が下がるので、有害物質が溜まりやすくなります。
ストレスをゼロにするのは難しいですが、少しでもストレスを感じたら発散させる習慣をつけましょう。
泣く・笑う・歌う・食べるなど、あなただけのストレス発散方法をもっておくと良いですね!
その5:トイレは1日8回〜10回
老廃物は尿からも排出されるので、トイレを我慢してはいけません。
行きたいなと思ったら、そのタイミングで行く習慣をつけましょう。
※1日の排尿回数の目安は8〜10回と言われています。
日頃からトイレの回数が少ない方、仕事や家事でつい我慢してしまいがちな方は、意識してみてはいかがでしょうか?
その6:食品添加物を減らす
食品に添加されている合成着色料や甘味料、防腐剤などは、毒性が強いので注意が必要です。
特に清涼飲料水、加工食品、お菓子などによく含まれているので、購入の際は成分表を確認する習慣をつけると良いでしょう。
その7:肉・魚・野菜は下処理で毒出しを
肉・魚・野菜は、調理前のひと手間(下処理)で、食品添加物や残留農薬、環境ホルモンなどの有害物質を減らすことができます。
※下処理・・・「洗う」「アクを抜く」「湯通しする」など。食材によってその方法は変わります。