イライラを和らげるために…夕飯にできる3つの工夫ポイント
イライラの原因はさまざまですが、その多くは『不眠』からきていると言われています。
そこで今回は、快眠に導く夕飯の食べ方をご紹介!
簡単に実践できるポイントなので、ぜひ今晩から試してみてはいかがでしょうか?
3つの工夫ポイントって?
工夫ポイント① 『軽め』を心がける
朝食や昼食はしっかり食べてもOKですが、夕食は『軽め』にしておくのがポイント!
消化の良いものを選んで、腹8分目にとどめておきましょう。
それだけで、翌日体が軽く感じますよ!
(夕飯にお腹いっぱい食べると、快眠を妨げる可能性があります)
フルーツも夜よりは朝食べたほうが効果的!
『朝のフルーツは金、昼は銀、夜は銅』ということわざがあるくらいです。
工夫ポイント② よ~く噛む
よく噛むことで、消化にかかる胃腸の負担が軽減され、さらに胃の中にとどまる時間も短くなります。
そのため、基本的にはいつでも『よく噛んで』食べることが大切ですが、ぐっすり眠るためには夕飯時により意識すると良いでしょう。
よく噛むためには「お腹を空かしすぎない」「ながら食べをしない」「時間に余裕をもつ」ことがポイントです。
工夫ポイント③ 刺激物には注意する
近年、スパイスやハーブなどをつかった料理が好まれるようになりましたね。
カレーに何種類ものスパイスを入れたり、チキンにハーブを振って焼いたり。
ただ中には強い覚醒作用をもつものもあるため、それらを夕飯に食べると睡眠が妨げられる可能性があります。
そうした刺激物が好きな方は「できれば昼に食べる」「立て続けに食べすぎない」ようご注意を!
寝る前にしておきたい2つのこと
1、 ストレッチ
就寝前のストレッチは、安眠効果を高めます。
深呼吸をしながら、気持ちよく体を伸ばしましょう。
2、 カモミールティー
寝ている間は思っている以上に汗をかくので、寝る前の水分補給は大切。
なかでもおすすめは『カモミールティー』です。
リラックス効果が高いので、良い夢が見られそう…♪