いつも食べてる◯◯が、あなたをイライラしやすくしている?!
イライラの原因は、意外と身近なところにあるもの。
いつも食べているアレが、あなたを余計に怒りっぽくさせているかもしれません…。
今回は、ずばり!イライラしやすくする食品をご紹介します。
イライラ食品① 菓子パン
一般的に売られている菓子パンには、ほとんどトランス脂肪酸が含まれています。
気軽でついつい食べたくなる菓子パンですが、食べる頻度が高い方は要注意!「動脈硬化」「がん」「糖尿病」「PMS(月経前症候群)」「不妊」などのリスクを高めると言われています。
ちなみに菓子パンは、美容家の間でも『これだけはおすすめしない!』と言われているのだとか…。
美容の大敵でもあるのですね。
イライラ食品② スナック菓子
油や砂糖が大量に使われているスナック菓子は、脳を刺激して『一時的に』幸せな気分にしてくれます。
しかし食べ過ぎると、腸内環境が悪化して幸せホルモンは減少…。
更なるイライラを招いてしまいます。
イライラ食品③ クッキー
クッキーにはトランス脂肪酸がたっぷり!一見ヘルシーそうに見えるビスケットにも含まれているので、注意しましょう。
安心してパクパク食べていると…イライラどころか体調不良を招く恐れがあります。
イライラ食品④ フライドポテト
食べたいな〜と思ったら、コンビニでも買えてしまうフライドポテト。
大量のトランス脂肪酸入りなので、危険です…。(同じく、フライドチキンも)
自宅で揚げ物をする際も、揚げ油の使い回しには要注意!
繰り返し使う油は、トランス脂肪酸の宝庫といっても過言ではありません。
イライラ食品⑤ カレーのルウ
見落としがちなのがカレーのルウ。
実はトランス脂肪酸が含まれているので要注意です!
ただし、その含有量はレトルトカレーの方が多いので、どちらかと言うならカレーのルウを使って手作りすることをおすすめします。
最近では、食品会社もトランス脂肪酸の減少に取り組んでいるそうです。
カレーのルウを使うなら、そうした信頼できる会社のものを選びたいですね!