『内もも』マッサージの効果がすごい!?~冷え性は治る~
「むくみやすい人」「妊娠を希望している人」「冷え性が治らない人」にご紹介したいマッサージがあります!
それは『内もものマッサージ』です。
これまでも様々な冷え性対策をご紹介してきましたが、内ももに関してはノーマークでした…。
本当に効果あるの?と半信半疑のあなた、ぜひ一度やってみてください。
なぜ『内もも』なの?
太ももの筋肉は大きいので、ここの筋肉が冷えると内臓も冷えて体全体の機能が低下してしまいます。
そのため、太ももの筋肉を冷やさないことがとっても大事なのです!
なかでも太ももの内側にある『内股(ないこ)』は、非常に重要なところ。
老廃物が流れるリンパが多いので、マッサージすることで老廃物の除去にもつながります。
また、女性の場合は子宮の冷え改善にも効果があるのだとか…!
どんな効果があるの?
効果① お腹が温まる
内ももをマッサージすると血行が良くなるので、お腹の冷えもおさまります。
下痢をした場合にも効果があると言われているので、ぜひ試してみてください。
効果② 生理痛が和らぐ
冷えが改善されれば、生理痛も和らぎます。
毎回生理痛がひどい方は、まず1週間だけトライしてみましょう。
効果③ むくみがとれる
むくみを解消する効果もあるので『夕方になると足がパンパン…』という方にもおすすめです。
妊娠中でむくみやすい女性もOK!
ちょっと耳寄り!内ももが細くなると・・・?
女性なら誰しも憧れる『美脚』。そのキーポイントは、内ももの隙間と言われています。
内ももに隙間があるかどうかが、美脚の判断基準になるのだそう…。
さて、あなたは『隙間』ありますか?
「えーない!!!」という方のために、内ももに隙間をつくるコツをご紹介します。
・足を組まない
足を組むと、太ももの筋肉(内転筋)が弱くなってしまいます。
内転筋が衰えると、太ももが太くなるのでご注意を!
※無意識に足を組んでしまう方は、内転筋が弱っているサインですよ!
・太ももの間にペットボトルを挟む
太ももの間にペットボトルを挟み、落とさないようにギュッと力を入れましょう。
内転筋が鍛えられ、憧れの美脚に一歩近づけますよ。