『ドカ食い』が習慣化してしまっている?!それなら・・・~ダイエット中のあなたへ~
ストレスから『ドカ食い』してしまった経験はありませんか?
「たまに」であればストレス解消になるのでOKかもしれません。
しかし「習慣化」してしまっているなら、それはNG!
そのまま続けているとダイエットどころか、摂食障害に陥ってしまう危険も…!?
ドカ食いしてしまう原因って?
原因1:ストレス
ストレスからドカ食いに走ってしまうケースは多いですよね。
お腹はいっぱいなのに、無性にいっぱい食べたくなってしまうのです…。
仕事・育児・人間関係などストレスを溜め込んでいる人は、ドカ食いをなくすためにも心のストレスを発散させることが先決です。
原因2:体からのSOS
「生野菜サラダばかり食べる」「炭水化物は摂らない」など極端な食生活を続けていませんか?
こうした偏った食事が原因で、体は栄養不足に陥っている可能性があります。
「栄養が足りないよ〜」という体からのSOSが発信されると、多くの女性はドカ食いに走ってしまいます。
原因3:睡眠不足
実は、睡眠不足は食欲を増加させます…!
夜更かしばかりして睡眠時間を削っていると、太りやすくなるのでご注意を。
ドカ食いを続けていると・・・?
ドカ食いした後、多くの女性は「食べ過ぎちゃった…」「何であんなに食べちゃったんだろう…」と後悔したり、罪悪感を覚えるものです。
それが繰り返されてエスカレートすると、無理やり食べたものを吐き出そうとしたり、逆に食べ物をまったく受けつけなくなったり…。
いわゆる過食症・拒食症ですね。
こうした摂食障害につながるケースもあるので、ドカ食いが習慣化している人は十分注意しましょう。
ドカ食いは防げるの?!
ドカ食い対策① 本当に食べたいものを食べる
食べたくもないヘルシーなものを食べたり、そこらへんにある適当なもので済ませると、心が満たされません。
満足感が得られないので、「また食べたくなる」でしょう。
毎食ごとに「私は今何が食べたいかな?」と考えて、心と体が本当に欲しているものを食べるようにしましょう。
すると満足して、ドカ食いに走ることはなくなります。
ドカ食い対策② 「食べる=太る」という考えは捨てる
食べること自体が『悪』と思っていませんか?
その答えは、はっきりNOです!
食べることは『生きること』と言っても過言ではありません。
私たちが生きていく上で必要不可欠な行為なのです。
食べることは、心と体を満たす行為だということを思い出しましょう!