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４０歳を過ぎたら『オバサン体型』にご注意！
〜更年期のはじまり〜

今の４０代５０代は、まだまだ若い！昔と比べて、身も心も１０歳〜２０歳くらい若々しいのではないでしょうか？

…しかし、４０歳を過ぎたら油断は禁物！「まだイケる〜」なんて思っていたら、いつの間にやらオバサン体型になってしまうかもしれませんよ！？

『隠すファッション』をしていない？

誰にでも、体のどこかに自信のないポイントってありますよね。

例えば「二の腕が太い」「お腹がポッコリしている」「足が太い」など。

そういう箇所は、できるだけ『隠して』しまいたいものです。

しかし、その行為こそオバサン体型への第一歩！

なぜなら、隠した部分は“緊張感”を失って、さらにたるんでしまうからです。

徐々に筋力が衰えて、気づけばもっと隠さなければいけない状態になっているかもしれません…。

そうならないためには、思い切ってコンプレックスを『見せる』ファッションにすることです。

見せてしまったほうが、案外キレイに見えるという話はよく聞きますよね♪

オバサン体型を防ぐために、今あなたができること

１、 おしゃれな街を歩く

おしゃれな街には、自然とおしゃれな人たちが集まってくるもの。

いろんな人のファッションを見たり、人気のお店を覗いてみると、眠りかけたあなたのオシャレ心にも火がつくはずです。

そうすると、体にも緊張感が生まれ、背筋もピンと伸びるでしょう♪

２、 お風呂で全身をチェックする

（最初はイヤかもしれませんが）毎晩お風呂に入ったら、鏡の前に立って全身をチェックするようにしましょう。

「ちょっとお腹が出たかな？」「もう少し太ももを引き締めなきゃ」といったように自分の体に関心をもつようになると、たるみや肥満を防ぐことができます。

見て見ぬフリをしていたら、オバサン体型まっしぐら！現実を受け止めるなら、早いに越したことはありません。

３、 たまにはヒールのある靴を履く

楽なペタンコ靴やスニーカーばかり履いていませんか？

歩きやすいので気持ちは分かりますが、たまには自分に気合い入れてヒールのある靴を履いてみましょう。足が細く長く見えるので、それだけでもモチベーションが高まるはずです♪