今度こそ!低体温を治したいあなたへ
「なかなか体温を上げられない…」というあなた、今度こそ低体温を治しませんか?体温を上げる“効率的な方法”を5つご紹介します。
全部やろうとせず、まずは「コレならできそう」と思うものから試してみましょう。
1、 朝イチで“白湯”を飲む
白湯(つまりは、ぬるめのお湯ですね!)は、胃や腸などの内臓を温めるので、新陳代謝がアップ!弱った肝臓や腎臓の働きも活発にしてくれます。
特に体温が低い朝にこそ、白湯を飲むことでエネルギッシュな1日をスタートさせることができますよ。
朝食は、白湯を飲んでから30分後くらいが理想的!ただし、健康に良いからと言って、飲みすぎると体に必要な栄養素まで流してしまうことも…!1日800mlを目安に摂りましょう。
2、 腹巻きをする
やはり女性にとって「冷えは大敵」ですよね。寒い季節はもちろんのこと、暑い季節でもオフィスや車内などはクーラーで体が冷えてしまいます。念のため、腹巻きを持参しておくと安心です。
体の中心に位置するお腹を温めておくと、全身の冷えを防ぐことができますよ。ただし、体をギュッと締め付けないよう自分の体にフィットしたものを選ぶようにしましょう。
3、 1日20回!スクワットをする
足は、全身の血液を循環させるポンプのような役割をしています。そのため、足の筋肉を鍛えることは、体温を上げる上でとても大切なこと。
足の筋肉量が増えると、自然と基礎代謝も上がるのでより多くの熱を生み出すことができます。気軽に始められるので、まずは1日20回からスタートしてみてはいかがでしょうか?
4、 毎日、湯船に浸かる
「お湯をはるのが面倒」「時間がない」といった理由からシャワーだけで済ませる女性が増えていますよね。しかし、体の深部まで温めるには、シャワーだけでは足りません。
最初は毎日でなくても「2日に1回」「5分、10分」でもOK!徐々に生活習慣を変えていきましょう。慣れてくると、湯船に浸かることが楽しくなってきますよ。
5、 気落ち良くストレッチをする
全身の血流を良くするには、体を柔軟にすることが大切です。ストレッチをして、血液やリンパの流れを促しましょう。
特に、入浴後の体が温まっている時がオススメです。気持ち良く体を伸ばすことで、リラックス効果も高まり一石二鳥ですね。
激しい運動が苦手な方でも、ストレッチなら続けられそうな気がしませんか?