〜酵素ジュースで、健康な身体を取り戻す〜
普段なにげなくしている習慣、実は大切な酵素を「浪費」してしまっている可能性が!酵素を「摂る」ことも大切ですが、酵素を「減らさない」ことも同じくらい大切なことです。
あなたは、下記のような生活習慣をしていませんか?
たんぱく質の摂り過ぎ?
美容や健康に欠かせないといわれる、たんぱく質。特に女性は、積極的に摂っている方が多いのではないでしょうか。
しかし、たんぱく質の中でも、肉や魚を意識して多く摂っているとしたら、これは酵素を減らす原因になっているかもしれません。というのも、肉や魚は消化するのに酵素を使い過ぎてしまうから。消化酵素を使い過ぎると、代謝に回す分が不足し、身体のどこかに不調が出やすくなります。健康のためを思って食べているのに、非常にもったいないと思いませんか?
たんぱく質を摂る場合は、肉や魚に偏り過ぎず、大豆や豆、卵などを意識的に摂取すると良いですね。
睡眠時間、足りてる?よく眠れてる?
酵素が体内でつくられる時間帯は、夜眠っている時間です。その時間が短いということは、酵素の生成量にも影響が出てきます。
また、睡眠の質も大事。人は、深い眠りと浅い眠りを繰り返しますが、深い眠りの時に、身体の修復活動は行われています。そのため、浅い眠りだけでは身体は修復されず、もちろん疲れもとれません。
忙しくて睡眠時間が少ない方、ストレスで浅い眠りが続いている方は、要注意。「深い眠り」と「睡眠時間の確保」を意識して改善すると、酵素の減りを防ぐことができると思います。
夜遅くに、食べていない?
仕事で帰りが遅くなったり、もともと夕食の時間が遅いという方もいますよね。また、夕食後に無性にお腹がすいて、寝る前にお菓子を食べてしまうという方も。
私たちの身体には、一定のリズムがあり、夜になると徐々に胃腸などの働きは緩やかになっていきます。眠っている間、私たちと同様に臓器も休み、機能を回復させているのです。しかし、食事をすることで、本来必要な修復するための時間と労力を、消化活動に回さなければならなくなります。
消化には、もちろん酵素も使われるので、臓器の修復作業もできない上に酵素も減ってしまうという悪循環に。
よくいわれていることですが、やはり就寝時間の2時間前には食事を済ませ、消化酵素を働かせないようにしましょう。
さて、あなたは上記のような生活習慣をしていませんでしたか?この他にも、食べ過ぎやアルコール、ストレスなども酵素を「減らす」原因になります。いきなり全てを改善しようとせず、まずはできそうなことから1つトライしてみると良いかもしれません。