妊活経験者が語る『妊活中にやっておいて良かったこと』って?
「妊活」といっても、やることが多すぎて何から始めたら良いのか分からない…という女性は多いですよね。
そこで今回は、妊活経験者が語る『妊活中にやっておいて良かったこと』をご紹介します。
実際に妊活をして妊娠・出産に至った女性たちの声を集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
1、 『漢方薬』を始めた
結婚して1年以上経っても妊娠しない場合、漢方薬を始める女性が多いですよね。
漢方専門医がいる病院や漢方薬局に行くと、体の状態に合わせて漢方薬を処方してくれます。
実際「不妊治療6年目の夫婦が、漢方薬を飲み始めたらすぐに妊娠した」「漢方薬のおかげで冷えが改善して妊娠できた」というケースは少なくありません。
自分の体と向き合う良い機会にもなるので、ぜひ興味のある方はトライしてみて!(ちなみに、病院で処方してもらった方が金額的にはお安いですよ)
2、 食事を『和食』に変えた
「朝はパン」「昼はパスタやピザ」など小麦製品中心の食生活を『和食』に変えたら、体調が良くなって妊娠した!という話をよく聞きます。
(妊活している芸能人のブログでも、よく和食が登場しますよね?)
というのも、小麦粉は体を冷やす作用があるため、妊活女性には向かないのです。
妊娠しやすい体をつくるなら、主食を玄米にしたり、味噌やぬか漬けなど「和」の食材を積極的に取り入れるのがGOOD!
3、 『ヨガ』に挑戦した
全身の血流を良くしておくこと、そして自律神経のバランスを保つことは、妊娠する上でとても重要です。
ヨガなら、この両方をクリアできるのでおすすめですよ♪
実際、体のメンテナンスを怠らない女優さんやモデルさんたちは、ヨガをしている人が非常に多いですよね。
彼女たちの多くは妊娠・出産を経験しています。
妊活中の女性におすすめのヨガポーズもあるので、1度は挑戦してみて。
4、 『整体』に通った
骨盤をはじめとする体の歪みは、不妊の原因になります。
自分では気づきにくいので、一度整体師さんにみてもらうと良いでしょう。
「不妊治療をしてもなかなか授からなかった」という女性が、整体に何回か通ったら自然妊娠したという例も多いですよ!
ご紹介した4つの『やっておいて良かったこと』はいかがでしたか?
妊活女性が100人いれば100通りの方法があります。
そのため、必ずしも自分に合うとは限りませんが「これならできそう」というものを見つけたら、まずはトライしてみることをおすすめします。