もくじ
足が冷えて眠れない…そんな時の『温め方』は?
『お風呂に入ったのに、寝る前になると足が冷えて眠れなくなる…』
そんな悩みをもつ女性は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、冷たくなった足をスグに!温める方法をご紹介します。
足がポカポカに温まれば、きっと素敵な夢が見られるはず…♪
その1:足のつま先をグー・パーする
冷えた手を温める時と同じように、足のつま先を『グー・パー』させます。
グーの時は足の指全体をギューっと丸め、パーの時は思いっきり広げましょう。
この動作を繰り返していると、徐々に足先がじんわり温まってくるはずです。
寝る前だけでなく、デスクワーク中などもおすすめですよ!
その2:寝る前にホットココアを飲む
ココアには体を温める作用があります。
そのため『ホットココア』を飲んでから布団に入ると、ポカポカした状態で眠りにつくことができるでしょう。
リラックス効果もあるので、快眠にもつながります。
また「生姜湯」や「カモミールティー」もおすすめです。
その3:ツボを押す
足の親指と人差し指の骨の合わせ目あたりにある『太衝(たいしょう)』は、冷えや不眠に効果的なツボと言われています。
痛気持ちいい程度に指圧しながら、足が温まるのを待ちましょう。
(ちなみに、太衝は二日酔いにも効果があるそうです!)
その4:足湯をする
どうしても足が冷たくて眠れない!という時は、一度起きて『足湯』をしましょう。
洗面器などにお湯をはって、足首まですっぽり浸かればOK!
洋服などを脱ぐ必要はないので、簡単にできます。
足が温まったら、ワンサイズ大きいくらいの靴下を履いて布団に入るとぐっすり眠れるでしょう。
(くれぐれも締め付けるようなピッタリの靴下は履かないこと!)
その5:オイルをつかってマッサージをする
マッサージオイルなどをつかって、冷たくなった足を『マッサージ』しましょう。
その際は、先ほどご紹介した「太衝」も意識してみて♪
血行が良くなって、冷えが落ち着くはずです。
その6:かかと上げをする
一度立ち上がって『かかとの上げ下げ』を行いましょう。
ふくらはぎの筋肉を動かすことで、足全体の血行が良くなり温かくなるはずです。
かかと上げは、キッチンで料理をしている時やホームで電車を待っている時など、ちょっとした時にできる簡単エクササイズ♪
見た目より意外と筋肉をつかうのでおすすめですよ。
あなたは1〜6のうち、どの方法が気に入りましたか?
まずは、1つ気に入ったものからトライしてみましょう。