もくじ
最近、イライラする…?!それは子宮の冷えが原因かも!
〜子宮の温め方〜
“よく分からないけど、イライラしちゃう”というあなた、その原因は『子宮の冷え』かもしれません…!
もし子宮が冷えているとしたら、きっとイライラ以外にも何か症状が出ているはず?!
今回は、子宮の冷えが及ぼす影響について分かりやすく解説しましょう。
『子宮の温め方』もご紹介するので、お見逃しなく♪
それは子宮が冷えているサイン?!
その1:些細なことでイライラする
(ほかの臓器と比べて)より多くの血液が流れている子宮が冷えてその流れが悪くなると、栄養などがきちんと行き届かなくなります…。
すると子宮をはじめ卵巣などの機能が低下、ホルモンバランスが乱れ、自律神経にも悪影響が出てくるのです。
その結果、ちょっとしたことでイライラしたり、不安になったり。
PMS(月経前症候群)の症状が重い場合は、子宮の冷えを疑ってみましょう。
その2:肌荒れを繰り返す
前述したとおり、子宮が冷えるとホルモンバランスが乱れるため、ニキビなどの肌荒れが起きやすくなります。
いくら高い美容液やパックをしていても、子宮が冷えているかぎり肌荒れを繰り返してしまうので、まずは根本的な原因を解決する必要がありそうですね!
その3:下半身が太りやすい
下半身が太りやすい…という場合も、子宮の冷えが考えられます。
というのも、子宮の血流が滞っている=下半身全体の血流が滞っているということだから。
老廃物や脂肪が溜まりやすくなり、下半身が太ってしまうのです。
どうやったら子宮は温まる?
おすすめ① スキップをする
以前TV番組でも紹介されていましたが、スキップをすると毛細血管が増えて血流が良くなる、と言われています。
もちろんウォーキングやヨガなどの運動でも良いですが、スキップなら自宅でもできるので手軽にはじめられますね♪
おすすめ② 血液サラサラ効果のある食品を摂る
血液がドロドロの状態では、血流は良くなりません。
そのため血液サラサラ効果のある「玉ねぎ」「納豆」「アボカド」などを積極的に食べましょう!
おすすめ③ 整体orコルギに通う
私たち現代人は、座りっぱなしの時間がとても長い!
そのため、骨盤周りの血流が悪くなり、子宮にも影響が及んでしまうのです。
骨盤の歪みは子宮の血流を妨げるため、早めに整体orコルギなどで矯正することをおすすめします。
全身の骨がきちんと正しい位置に戻ると、血流が良くなるでしょう。
女性に嬉しい小顔効果も期待できますよ!