もくじ
一人暮らし女性必見!寝込んだり、風邪をひいた時のために今できる5つのこと
風邪をひいたり、寝込んだとしても、パートナーや家族がいれば何かと安心です。
しかし、独り暮らしの場合は「食事はどうしよう…」「飲み物が足りない…」など不安が多いですよね。
そこで今回は一人暮らしの女性が万が一の風邪に備えて『今できること』を5つご紹介します。
その1:野菜を切って冷凍しておく、野菜スープを冷凍しておく
風邪をひいている状態では、野菜を切る気力さえないですよね。
でも、できれば栄養をとりたい…。
そんな時に、冷凍庫にカット野菜が入っていると非常に便利です。
例えば、コンビニで買ってきた即席の味噌汁や鍋焼きうどんにプラスすることができます♪
コンビニのものだけだと、なんだか栄養が偏りそう…と思ってしまいますが、野菜が入ると少し元気が出そうですよね。
また、玉ねぎ、人参、キャベツ、カボチャをそれぞれ100gを水1リットルで煮た野菜スープを作って、冷凍しておくといいでしょう。
味はつけずに、野菜の旨みだけで免疫力も上げてくれます。
また、スープごと冷凍しておくことで、電子レンジなどで解凍しても、栄養成分は十分残っています。
その2:冷凍ごはん・うどんを常備しておく
いざ風邪をひいてしまった時に「ごはんなどの炭水化物がない!」となると、なにも作ることができません。
余裕のある時に、ごはんやうどんを冷凍しておくようにしましょう。
簡単な雑炊やうどんだけでも食べられれば、体が温まりぐっすり眠れるはずです。
その3:加湿用の洗面器を買っておく
すでに加湿器をもっている場合はOKですが、持っていない場合はわざわざ買う必要はありません。
加湿器代わりになる洗面器だけ、買っておきましょう!
100均一にも売っています。
洗面器にお湯を入れて、部屋に置いておくだけで部屋の乾燥を防ぐことが可能です。
風邪予防にもなるので、風邪が流行り始めるシーズンには、毎晩の習慣にしても良いでしょう♪
その4:近くに頼れる人を見つけておく
近くに頼れる人がいれば、いざ風邪をひいた時でも慌てずにすみます。
風邪をひいた時にいきなり連絡するよりは、日頃から連絡を取り合っておくと安心ですね。
あなたは「いざとなったら、この人に助けてもらえる」という人がいますか?
その5:タクシーの番号を控えておく
「買い物をしてきてくれる」「病院に連れていってくれる」人が近くにいれば良いですが、そうでない場合もありますよね。
そんな時は、近場のコンビニだとしても、タクシーを利用すると良いでしょう。
あらかじめタクシーの番号を控えておくと、いざという時にも安心です。