『下半身』を鍛えると冷え性がみるみる改善する?!
冷え性に悩んでいるあなた、自分の下半身を触ってみてください。
プヨプヨしていませんか?
ひんやり冷たくなっていませんか?
頑固な冷えを改善したいなら、下半身の筋肉をつけることが大切です。
今回は下半身に筋肉をつけるべき!
その理由と簡単な筋トレ方法をご紹介したいと思います。
なぜ下半身に筋肉をつける必要があるの?
その理由はズバリ、下半身(お尻、太もも)には面積が広く重要な筋肉がついているから。
体全体の大部分を占めているため、下半身の筋肉を鍛えれば効率よく代謝が上がり、血流も良くなるのです。
その結果、冷え性の改善だけにとどまらず「肌ツヤが良くなる」「疲れにくくなる」「パワーがつく」などのメリットがたくさん!
さらに「アンチエイジング効果」も期待できるでしょう。
歩くだけじゃダメ?
歩くことは健康にも美容にも良いことですが、それによって筋肉がつくかといえば・・・??
やはり筋肉をつけるには「負荷」をかける必要があるのです。
日頃からよく歩いている人は、それだけしていればOKと思いがちですが、たまには気分を変えて筋トレをするようにしましょう。
自宅でカンタン!筋トレ方法って?
1、 スクワット
やはり「カンタン」かつ「効率的」な筋トレといえば、スクワットですよね。
両足を肩幅くらいに開いて立ち、膝を屈伸→立ち上がるを繰り返します。
負荷がかかるよう『ゆっくり』行うのがポイントです。
2、 かかと上げ
「とにかく運動が嫌い!」という方は、かかと上げがおすすめです。
(スクワットよりも簡単です)
両足を肩幅くらいに開いて立ち、かかとをグッとあげる→下げるを繰り返しましょう。
“第二の心臓”とも呼ばれるふくらはぎが鍛えられるので、健康効果バツグンです!
3、 ペットボトル挟み
太ももにペットボトルを挟んで落とさないようにギュッと力を入れましょう。
TVを見ながらでもできるので、筋トレというより「ながらエクササイズ」ともいえますが、意外と効果大!です。
脚やせしたい女性にもおすすめですよ。