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大公開!イライラしやすい人の特徴
電車の中でちょっとぶつかっただけで『どこ見てるんだ』と怒る人、料理の注文がちょっと遅いだけで『どれだけ待たせるんだ』と怒る人。
今、街を歩けば眉間にしわを寄せてプンプンと怒っている人がたくさんいますよね…。
今回はそんなイライラしやすい人の特徴をご紹介しましょう。
特徴その1:自分に自信がない・・・
自分に自信がない(コンプレックスをもっている)人ほど、その劣等感からイライラしやすい傾向にあります。
そのこと自体に腹を立てるというより、「自分のことを軽く見られた」ことにイライラしてしまうのでしょう…。
特徴その2:感謝の気持ちを忘れがち・・・
何でも「当たり前」と思っている(つまり感謝の気持ちを忘れている)人は、イライラしやすいでしょう。
電車は時間通り運行して当然ですか?
料理はピッタリに運ばれてくるのが当然ですか?
店員さんが大げさなくらいサービスしてくれるのが当然ですか?
特徴その3:好き・嫌いがハッキリしている・・・
「この人は好き」「あの人は嫌い」と自分の中で決めなきゃ気がすまない人っていますよね。
こうした人は、イライラしやすい傾向にあります。
人を評価しがちで、自分の中で「あり得ない」と思った人に対してはとことん冷たく接するでしょう。
特徴その4:根にもつタイプ・・・
嬉しかったことより「侮辱されたこと」「悔しかったこと」などネガティブな出来事を、ずっと覚えている人もイライラしやすいと言えます。
と言うのも、嫌な思い出をちょこちょこ思い出しては、自ら落ち込みイライラしてしまうからです。
特徴その5:我慢できない・・・
自分の思い通りにならないと嫌!という、いわゆる「わがまま」タイプですね。
甘やかされて育った傾向があり、我慢できない性格ともいえます。
傾向としては1人っ子に多いかもしれません。
こんな時にも、人はイライラしやすい?!
1、 ホルモンバランスが乱れている
男女ともにホルモンバランスの乱れは、心身ともに大きな影響を受けます。
乱れている時は、イライラしやすくなってしまうのです。
2、 お腹が空いている時
やっぱりお腹が空くと、大抵の人はイライラしがちになります。
喧嘩の原因になるので、くれぐれも空腹時に(男女間で)大事な話し合いをするのはやめましょう!